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2018年1月(January)

もうじき日本の海が死ぬ : 「史上最悪の原油流出」が日本の海域を直撃する予測が英国海洋センターより発令。3ヶ月以内に九州から東北までの全海域が汚染される可能性

2018年1月31日 InDeepより記事転載
そして、拡大が続く「日本周辺のデッドゾーン化」もさらに加速することが確実に

ロイターの記事を引用した1月28日の米国ゼロヘッジより
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英国海洋センターによる今後3ヶ月の原油の拡大の予測を示した記事
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2週間ほど前に中国沖で発生した石油タンカー事故が、とんでもない状況を日本にもたらす可能性が大きくなっています。なぜか日本では報道が皆無の状態なのですが、海外では、さかんに「アジアの海の危機」として報じられています。
しかし、その予測地図を見ると、アジアといっても、「日本が最も大きな影響を受ける大災害となる可能性が強い」のです。

このことを、わかっている限りご紹介したいと思います。ちょっとこれは、まずい感じです。

2018年早々の日本の「大厄災」が進行中

未曾有の事態となりつつある事象を起こした事故そのものは、今年 1月6日に発生した貨物船と石油タンカーの衝突事故でした。下は、1月15日、つまり半月ほど前の AFP の日本語の報道からの抜粋です。

中国沖タンカー事故、深刻影響の恐れ 前代未聞の油流出量との指摘も

AFP 2018/01/15中国沖で6日に貨物船と衝突・炎上し、14日に沈没したイラン企業所有の石油タンカー事故について、中国国営メディアは15日、現場海域で最大約130平方キロにわたって油が流出したと報じた。環境専門家らは、海洋生物に深刻な被害を与える恐れがあると警鐘を鳴らしている。中国の交通運輸省によると、タンカーから流出した油は現在も燃え続けているという。中国共産党機関紙の人民日報は15日午後の時点で、現場を起点に長さ約18.5キロ、幅約7.4キロの範囲に油が広がっていると伝えた。沈没した同タンカーは、軽質原油13万6000トンを積載していた。米アラスカ州を拠点とする石油流出対策の専門家、リチャード・スタイナー氏はAFPに対し、「1週間にわたって爆発・炎上が続いた船体の損傷を考慮すると、貨物倉や燃料油貯蔵タンクのうち無傷で残っているものはなく、従ってコンデンセート(超軽質原油)と燃料のすべてが流出したというのが私の推察だ」と語り、1回で海洋流出したコンデンセートの量としては史上最多と指摘している。仮に流出したのが積載量の20%だったとしても、1989年に発生したアラスカ沖で発生した石油タンカー「エクソン・バルディーズ(Exxon Valdez)号」の事故の際の原油流出量に匹敵する規模だという。しかし、この時点以降、「日本語での報道はほぼ消えた」のですねそういうこともあり、「何とか問題なく収まったのだろう」と思っていましたら、唐突に、その後の状況が「極度に悪化する予測となってきている」ことを知りました。それを知ったのは海外の、たとえばロイターの報道であり、それを取りあげていたアメリカの人気ブログ、ゼロヘッジの記事だったりしたのです。そのタイトルには、「過去数十年で最悪の原油流出」とあります。
この数十年で最悪の原油流出被害といえば、2010年のメキシコ湾原油流出事故を思い出しますが、タンカーによる「史上最悪の環境事象」となりますと、・1989年のエクソンバルディーズ号原油流出事故(米国アラスカ州沖)となります。これは、Wikipedia の冒頭から抜粋しますと、以下のようなものです。エクソンバルディーズ号原油流出事故 - Wikipediaエクソンバルディーズ号原油流出事故は原油タンカーエクソン・ヴァルディーズが座礁により積荷の原油を流出させた事故。この事故はこれまで海上で発生した人為的環境破壊のうち最大級のものとみなされている。それで、今回、中国沖で事故により沈没したタンカー「サンチ」号については、上の AFP の記事に出て来る専門家によれば、> 1回で海洋流出したコンデンセートの量としては史上最多と指摘している。というようなことになる「可能性」があるわけで、つまり、「これまでの史上最悪の海洋環境事故を上回ることが起きるかもしれない」ということになっているのです。
それはどこで起きるのでしょうか?・・・というのが、冒頭に示しましたもので、イギリスの海洋センターが、「緊急海洋模型シミュレーション」の実施をして発表した予測図によると、「その影響のほとんどを日本が受ける可能性」が出てきているのです。
英国海洋センターが発表した3ヶ月後までの予測図が、ロイターに掲載されていますので、それをご紹介しておきます。はっきりいって、このシミュレーション通りになってしまうと、いろいろな意味で壊滅的な状況になることもあり得るかもしれません。影響の色分けは、青や水色の海域は壊滅的な影響となり、茶色の部分は中程度の影響がある可能性のある海域を示しています。

英国海洋センターにより更新された最新の緊急海洋シミュレーション

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そして、原油流出から3ヶ月の、4月中旬には、以下のように原油が海域に広がるという計算結果が出されています。

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このシミュレーションを見た時には「これは……」と絶句しました。

予測などに関しての軽々なことは書けないですが……要するに、原油の広がり方は、おそらくはこれと準じたものとなると思いますが、それによる海への直接的な被害がどのくらいになるかはわからないわけで……何とも先行きを書くわけにはいきません。
この海域のあたりは、そうとう豊富な海産資源の場所なのではないかというような気もしますが、後述しますけれど、原油の場合、影響が「長い」可能性があるのです。
それにしても、「アジアで日本だけ」が影響を受ける位置で事故が発生してしまっているというのは、何ともアレですが、起きてしまっていることは事実で、そして、原油がこれから日本列島の周辺海域に漂い始めるのも避けられないことのように思われます。
そして、こ少し過去を思い返すと、かなりの厄災のように思うのです。

2010年のメキシコ湾の原油流出の7年後に

私がこの In Deep というブログを書き始めて、比較的すぐの頃に、アメリカでメキシコ湾での石油採掘リグの事故による大規模な原油の流出が起きました。その頃の In Deep は、単に海外の記事を翻訳しただけの記事が多かったですが、
・専門家が警告するメキシコ湾の「死の海域」化 In Deep 2010/06/29という記事には、「メキシコ湾が死の海域(デッドゾーン)となっていく」ことを指摘するアメリカの専門家の研究を取りあげた記事をご紹介していました。デッドゾーンというのは、酸素の欠乏などにより、文字通り「生き物が生きることができない死の海域」のことです。メキシコ湾での原油の流出は 2010年のことでしたが、その後どのようなことになっているかご存じでしょうか。昨年、つまり原油流出から 7年後の 2017年の夏に、以下のような記事を書いたことがあります。・海はさらに死に続けている : 拡大が止まらない米国メキシコ湾の死の海域「デッドゾーン」が過去最大の面積に。そして原油流出の年に発せられていた専門家たちの警告を思い出す In Deep 2017/08/07これは、アメリカのメキシコ湾(2010年の原油流出の海域)のデッドゾーンが、過去最大になったことが報じられていたことをご紹介したものです。

2017年8月2日のアメリカの報道より

dead-zone-gulf.jpg上にリンクした過去記事の中では、「 2010年から 2017年までの間に、どのようにデッドゾーンが拡大していったか」ということも図で説明していますが、要するに、「大規模な原油流出が起きた場合、《海の死》は緩慢ではあっても進行し続ける」ことを、この 2010年から 2017年のデッドゾーンの推移が証明しているともいえるのかもしれません。さらには・・・。現在、世界の海域に、あるいは日本の海域に「どのくらいデッドゾーンが広がっているか」をご存じでしょうか。実はこれは、今年 2018年1月5日の科学誌サイエンスに発表されていた研究結果にあり、「機会があればご紹介しよう」と思っていたのですが、まさかこんな機会でご紹介することになるとは思いませんでしたが、下の図が、「現在の世界のデッドゾーン」です。

2018年の世界のデッドゾーン。赤が沿岸。青は海洋

dead-zones-are-increasing-worldwide.jpgこの図ではわかりにくいかもしれませんが、日本の沿岸のかなり多くが「すでにデッドゾーンと化している」ことがこの調査でわかるのです。
赤い部分は沿岸がデッドゾーンと化している海域がある部分です。dead-zone-japan.jpg現時点でこの状態の海域に、「これから原油が来る」のです。
・・・・・何か良い方向の示唆でも見出したいですが、なかなかそれは難しく、相当厳しい状況が今年の日本の海を襲うことになってしまうのかもしれません。
今後の海流の流れの方向や、原油の流出量がはっきりしてくることなどで状況は変わっていくと思いますが、現時点での予測では、日本の海がこんなに厳しい環境事変を受けたことはあまりなかったのではないかというような事象に発展する可能性は残っていると思います。それにしても、この緊急事態がどうして一切報じられないのですかね。防ぎようがないことかもしれないにしても、海に関する仕事に関わっている人たちは知るべきことのように思うのですが。予想していなかった部分で日本は厳しい 2018年の始まりとなりそうです。


環太平洋火山帯の目覚めの予兆 : 1月22日から25日の4日間に全世界で「13の火山が噴火」し、マグニチュード5以上の地震が23回起きていた

In Deep1/26記事転載

2018年1月22日から25日までの主要な地震と火山の噴火

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2018年1月25日 地元住民7万人が避難中のフィリピン・マヨン山の噴火の様子

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急激に活溌化した環太平洋火山帯

・3000年ぶりの本白根山の噴火、あるいは5000年ぶりの御嶽山の噴火を貫く「日本の神話」と国之常立神。では次は? In Deep 2018/01/23
という記事で、1月23日に噴火した日本の本白根山という火山のことなどを書きました。
そして実は、この 1月23日を含む数日間というのは、主に環太平洋火山帯を中心にして非常に活溌な地質活動が起きた時でもありました。
冒頭の地図は、1月22日から 25日のあいだの世界での顕著な地震と火山の活動を示したものです。地震については、被害や影響のあったものがマークされていますが、この4日間、アメリカ地質調査所(USGS)のデータを見ますと、マグニチュード 5以上の地震が 20回以上起きていました。
アメリカ地質調査所は、マグニチュード 4.5以上を「中規模以上の地震」と分類していますが、そのマグニチュード 4.5以上の地震は過去1週間に 89回起きていまして、活溌な感じです。
下は、アメリカ地質調査所による過去1週間の M4.5以上の地震が発生した場所です。for-2018-jan.jpg
青いラインで示しました円内に沿うあたりが環太平洋火山帯ですので、この期間の中規模以上の地震のほとんどが環太平洋火山帯で起きていたと言えそうです。
そして、それに伴うかのように、このエリアで火山活動が活溌化しています。
今年は地震や火山の噴火が多くなるであろうことは、昨年の、
・「地球の回転が《謎の速度低下》を起こしている」 :アメリカ地質学会の衝撃的な発表。そして来年、大規模地震の発生数は大幅に上昇するという予測も公開In Deep 2017/11/21
という記事などで書いたことがありますけれど、1月にして、すでにその予兆が出ているというような感じもあります。
今後のことはどうなるかはわからないですけれど、この4日間の地質の活溌化は、比較的めざましいものもありましたので、記録として、この期間に起きた地質的な事象を並べておきたいと思います。

2018年1月22日から25日に集中した世界の地震と噴火

1月22日・フィリピン・ルソン島のマヨン山が噴火。1月25日までに住民 7万人が避難。現在なお活動中。

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・噴火により学校が休校となり、自宅へ帰宅する女子生徒たち。BBC

・インドネシアのジャワ島南西部でマグニチュード 6.0の地震が発生。1人が死亡、34人が負傷。 1,000以上の家屋が破壊された。

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1月23日・群馬県の草津白根山が3000年の休眠を経て噴火。12名が死傷。

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・噴火する白根山。草津温泉観光協会

・アラスカ沖でマグニチュード7.9の地震が発生。カナダとアメリカの西海岸に津波警報が発令。

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1月24日・北海道南方沖でマグニチュード6.2の地震が発生。被害はなし。

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1月25日
・インドのニコバル諸島でマグニチュード5.9の地震が発生。
・カムチャッカ領のカンペラー諸島でマグニチュード6.2の地震が発生。
・フィジーでマグニチュード 5.7の地震が発生。
・米国カリフォルニア州沿岸でマグニチュード5.8の地震が発生。

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などとなりまして、そして、この期間に噴火、あるいは活溌な活動を起こした火山は以下のようになります。

2018年1月22-25日に噴火、あるいは活溌な活動を見せた火山

・カリムスキー山 (カムチャッカ)
・白根山(日本)
・マヨン山(フィリピン)
・シナブン山(インドネシア)
・アグン山(インドネシア・バリ島)
・ドゥコノ山(インドネシア)
・ランギラ山(パプアニューギニア)
・カドバール(パプアニューギニア)
・サバンカヤ山(ペルー)
・レベンタドール山(エクアドル)
・トゥリアルバ山(コスタリカ)
・フエゴ火山(グアテマラ)
・ポポカテペトル(メキシコ)
たった4日間とはいえ、多彩な活溌だったと思います。

今後、地震や火山の活動が活溌化していくかどうかは何ともいえないにしても、先ほどリンクしました過去記事「地球の回転が《謎の速度低下》を起こしている…」などで取りあげましたように、その地質学者たちの主張を信じるならば、今後活溌化していくということになりそうです。
なお、以下のふたつの過去記事、
・巨大地震と満月・新月の関係を「21世紀に起きたすべてのM8以上の地震」を加えて、気象庁データから確認し直しました
In Deep 2016/04/23
・これらは本格的な地震の時代の近づく気配? そして東京大学の研究チームが出した「満月と新月は超巨大地震と関係する」とする結論をどのように受ければいいのかということも
 In Deep 2016/09/13
などで、日本の東京大学の研究チームや、あるいはアメリカ地質調査所の元研究者たちなどが、

「満月と大地震の発生には相関関係がある」

という研究を 2016年に相次いで発表しています。

東京大学の研究を記事にしたUSAトゥディの記事

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今年この相関が成り立つのかどうかは1年が終わってみなければわからないかもしれないですが、満月が近づく時には、ふとこのことを思い出します。

次の満月は 1月31日です。

失われたムー大陸の真実

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ムー大陸(ムーたいりく、英: Mu)は、ジェームズ・チャーチワードの著作によると、今から約1万2000年前に太平洋にあったとされる失われた大陸とその文明をさす。イースター島やポリネシアの島々を、滅亡を逃れたムー大陸の名残であるとする説もあった[注釈 1]。しかし、決定的な証拠となる遺跡遺物などは存在せず[注釈 2]、海底調査でも巨大大陸が海没したことを示唆するいかなる証拠も見つかっておらず、伝説上の大陸であるとされる。ムー大陸が存在した証拠として、イースター島には資源に乏しいにもかかわらず大規模な石造があることが挙げられることもあったが、かつてのイースター島は森林資源が豊富で、森林伐採の挙句文明が滅んだことが現在ではわかっている為、論拠にならない。

「ムー」の語源とムー王国

1862年頃、フランスの聖職者シャルル=エティエンヌ・ブラッスール・ド・ブルブール( 1814年–1874年)[注釈 3]は、マドリードの王立歴史学会の図書室で、ユカタン司教(en)のディエゴ・デ・ランダ・カルデロン(1524年 - 1579年)が書き残した『ユカタン事物記(英語版)』を発見し、マヤ文字とスペイン語のアルファベットを対照させた表(ランダ・アルファベット)を見出した。ブラッスールはランダ・アルファベットを使ってトロアノ絵文書[注釈 4]をキチェ語で解読し、トロアノ絵文書には「ムー」(Mu)と呼ばれる王国が大災害によって陥没した伝説が描かれており、アトランティス伝説と類似性があると1863年に発表した。この論文により「ムー」という単語が生まれた。実際のマヤ文字は表語文字と音節文字が混ざった複雑な体系であり、近年の解読によりこの翻訳が完全に誤りであったことが証明されている(マヤ文字参照)。
アメリカ合衆国の政治家イグネイシャス・ロヨーラ・ドネリー(英語版)、1831年 - 1901年)は、1882年発表の『アトランティス - 大洪水前の世界』(Atlantis, the Antediluvian World)の中で、ブラッスールによるトロアノ絵文書の解読を新大陸の文明がアトランティス文明の末裔であることの重要な証拠として引用し、ムー王国の話が有名になった。またジャージー島出身の遺跡写真家として知られるオーギュスト・ル・プロンジョン(Augustus Le Plongeon, 1825年 - 1908年)もランダ・アルファベットによりトロアノ絵文書を翻訳し、アトランティス大陸崩壊後にムーの女王モーがエジプトに渡り、女神イシスとしてエジプト文明を作ったと主張した。
ディエゴ・デ・ランダ著『ユカタン事物記』に記載されたランダ・アルファベット
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チャーチワードによるムー大陸と概略[編集]

マドリード(トロ=コルテシアヌス)絵文書
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英国陸軍大佐を詐称(英国陸軍に在籍の記録がない)していたアメリカ合衆国の作家、ジェームズ・チャーチワードによる説。彼は『失われたムー大陸』(1926年刊)等の一連の著作[注釈 5]で、太陽神の化身である帝王ラ・ムーを君主とした帝国が全土を支配し、白人が支配者である超古代文明が繁栄していたが、神の怒りを買い、一夜にして海底に沈没したと主張した。
チャーチワードによれば、1868年、16歳のときインドに従軍し、現地のヒンドゥー教の寺院の高僧が、寺院の門外不出の粘土板「ナーカル碑文」(Naacal tablets) を見せてくれたという。それには、ムー大陸(チャーチワードによると発音はMOO)の記録が絵文字で彫られていた。また、ウィリアム・ニーヴン (William Niven)なる米国の技師がメキシコで発見したという古代の石板からも、「ナーカル碑文」と同じ絵文字が記されていたという。それらを含めて、種々の古代文献を挙げて、ムー大陸が実在した証拠としている。さらに、チャーチワードは旧約聖書の『創世記』の物語はムー大陸滅亡の記録であると主張している。
しかしチャーチワードは、それら古代文献を翻訳した引用文しか発表せず、原典自体は示していない。その古代文献の中には、現在解読されていないイースター島の碑文(ラパヌイ文字またはロンゴロンゴ文字と呼ばれるもの)が含まれている。

オカルティズム・新宗教におけるムー大陸

神智学系の多くの書物において、ムー大陸=レムリア大陸説が主張され、その位置については太平洋にユーラシア大陸と同位の大陸が存在したと説かれる。また、文明の指導者ラ・ムーについて言及され、彼に従った人々は沈没滅亡を免れ、日本人(及び極東)やネイティブ・アメリカンに繋がる祖先になったと説く。詳細は、レムリアを参照。
1950年代初期から広まった、宇宙人とコンタクトしたと主張する予言者や団体によるUFO信仰(英語版)(ユーフォロジー)は、神智学的・秘教的伝統の系譜と明らかに似通っており、しばしばムー大陸やアトランティス大陸といった沈んだ大陸というアイデアが見られる。宇宙存在バシャールとチャネリングしたというダリル・アンカは、ムー大陸について詳細に語っているが、内容の大部分は上記の神智学系と同一である。
日本の新宗教には、チャーチワードや竹内文書の影響を受け、ムー大陸は実在し日本人はその子孫であると考える教団がある。真光系諸教団ではムー古代文明の直系とした日本中心主義を唱え、幸福の科学も日本人はムーの子孫とし日本を中心視するが、真光より国際主義的である。

日本におけるムー大陸伝説

日本でのムー大陸の紹介記事は1932年(昭和7年)8月7日の『サンデー毎日』の記事「失はれたMU(ミュウ)太平洋上秘密の扉を開く」(三好武二)をはじめ、1938年(昭和13年)7月の『神日本』2巻7号(神之日本社)の「陥没大陸ムー国」など多数紹介されていた[9]。現在ではその名が冠された雑誌『ムー』の誌名でも知られる。
出口王仁三郎はチャーチワードが『失われたムー大陸』(1931年)を発表する9年前の1922年(大正11年)に、『霊界物語』第9巻で「太平洋の真中に 縦が二千と七百浬 横が三千一百浬 黄泉(よもつ)の島や」と書いて、太平洋に巨大な大陸があったことを発表している(2700海里=5000キロ、3100海里=5741キロ)。また1932年(昭和7年)に大阪毎日新聞でチャーチワードのムー大陸説が報道されると、ムー大陸とは霊界物語の黄泉島(よもつじま)のことである、と述べている。ムー大陸が沈没したことも、霊界物語第12巻第27章で書いている。
古史古伝の竹内文書を紹介した1940年(昭和15年)10月刊行の『天国棟梁天皇御系図宝ノ巻き前巻・後巻』(児玉天民 太古研究会本部)で葺不合朝(ウガヤフキアエズ王朝)69代神足別豊鋤天皇の代に「ミヨイ」、「タミアラ」という大陸(というよりも島)が陥没したとし、その世界地図が記載されている(1934年(昭和9年)5月の『大日本神皇記』(皇国日報社)では4代天之御中主神身光天皇と35代の千足媛不合10代天日身光萬國棟梁天皇の時とする。ただし「ミヨイ」、「タミアラ」の名称はない。)。竹内文書では、これらの島では五色人(白人・黒人・赤人・青人・黄人)と王族の黄金人が暮らしていたが天変地異で沈んだため、天の岩船で日本など太平洋の沿岸域に避難したとする。「ノアの洪水」に代表される世界の大洪水はこのときの「ミヨイ」「タミアラ」の水没の影響としている。なお、日本における天皇家はムーの黄金人の子孫であるとし、日本人こそムーの正統であるとしていた。この説は第二次世界大戦前、日本の天皇こそが世界の正統的な支配者であるということを裏付ける根拠の一つとして一部の急進的な愛国者の間で支持されたものの、国が教育する天皇像や皇国史観から大きく逸脱しているため弾圧された。
なお、この竹内文書自体、明治から大正にかけて竹内巨麿によって創作された偽書と認識されている。

「ムー文明」論

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与那国島海底地形地球物理学者・東京大学名誉教授竹内均は1980年、『ムー大陸から来た日本人』(徳間書店)を発表し、ムー大陸はなかったが、ムー文明はあったのではないかとの説を提示した。また従来のムー大陸を批判しながらも、アルフレート・ヴェーゲナーが提唱した大陸移動説やプレートテクトニクス説[注釈 6]の知識を援用しながら、この問題に接近した。また、与那国島の「海底遺跡」を調査している木村政昭は、自著でこの「海底遺跡」と太平洋各地の石造物を結びつけて「ムー文明」の痕跡であると主張している。こうした概念は、日本以外ではむしろパシフィス大陸という空想と結びつけて語られることが多い。海上帝国説いわゆるムー大陸の存在が科学的に否定された事から、ムー大陸の正体をトンガ大首長国のような「海上帝国」であるとした、「合理的解釈」も見られる(実際にトンガ大首長国の最盛期の領域は、伝説のムー大陸に匹敵する規模である)。ただし上記の通りチャーチワードの主張そのものに問題があり、それを元に合理的解釈を加えても意味が無いとする反論がある[要出典]。大陸棚説、氷河期の終焉による海面上昇によって水没した大陸棚(スンダランドなど)とする説。ただこの説によるとチャーチワードの称えたムー大陸説とは位置、規模的に相違が大きく、また存在を裏付けるとされる海中遺跡も沿岸部に集中し、その遺跡の信憑性も乏しいことから一般の支持を集めるには至っていない。

ムー大陸とピラミッド、イースター島は実際に存在していた真実

超巨大文明の真相より抜粋
進化最高のカテゴリー9の惑星の最高位に属するティアウーバー星の高度な知的生命体からミッシェル・デマルケ氏が紹介を受けた。
今から1万4000年前、地球のムー大陸最後の王「ラティオヌシ」と遇い、ムー大陸のすべてを教えてくれた事実です。
「今から135万年前、バカラティー二星人(地球に最初に降り立った知的生命体)が地球に到着しました。
3万年後、恐ろしい大異変が起こり、島ばかりか大陸が出現しました。
すでに話しましたが、太平洋の真ん中に巨大な大陸が現れたのです。
大陸はラマーと呼ばれましたが、あなたがたにはムー大陸としてよく知られています。
それは一つの塊として現れましたが、2000年後、地震によって分断された3つの大陸となりました。
何年かして、赤道付近の広い地域に緑が育ち始めました。
芝が育ち森ができて、次第に狭い地峡を通して北アメリカからムー大陸に動物たちが渡っていきました。
大異変の悲惨な結果に迅速に対処できたバカラテー二星の一部の黄色人種たちは、最初に船を建造して大航海に出ました。
約30万年前、彼らはムー大陸の北西の海岸に上陸しそこに小さなコロニーを作りました。
すべてを話すと長くなりますので一部を省略しますが、ムー大陸にたどり着いた人々は故郷を捨てた身で、かつ様々な困難に出会ったため、そのコロニーは数世紀を経てもほとんど発展しなかったのです。
地球時間で約25万年前、私たちがここへ来る途中でサンプルの採取に立ち寄った惑星アレモアX3の住人が、探索のため、あなたがたの太陽系を貫いて銀河間後悔に乗り出しました。
彼らは土星、木星、火星、水星を通り地球「現在」の中国に着陸しました。
彼ら宇宙飛行士は中国の人々にかなりのパニックを与え、空から降りて来た<火を吐く龍>ファイアードラゴンとして伝説に残ったのです。
中国人は恐れと不信を抱きアレモ人を攻撃したので、彼らは自衛のために仕方なく武器を使用しましたが、彼らは科学的に進歩していたばかりか、殺人を嫌うほど精神的にも高度に進歩していたので、このことに悩みました。
そこで、彼らは移動を開始し、地球の他の地域を探索することにしました。
2つの理由で、ムー大陸は彼らにとって魅力的な土地に見えました。
一つは、ほとんど誰も住んでいなかったこと、もう一つは適度な緯度にあったことで、まさにパラダイスだったのです。
彼らは中国人の攻撃を受けて以来、特に慎重になり、敵意ある地球人に出くわした場合に備え、退却時に利用する基地を建設すべきだと考えました。
もともと彼らの目的は、不幸にも過剰となった人口を抑制するために700万人もの人々を惑星アレモX3から地球へ移動させることにありましたが、この決定はあまりにも深刻なものだったので、かなりのリスクを負うことになりました。
そこでその基地は、地球ではなく地球から最も近くて安全な月に建設することに決定したのです。
月面基地の建設には50年を要し、完成を待たずして彼らはムー大陸への移住を開始しました。
すべてはうまくいきました。
数十年後には、ムー大陸の北西にあった小さな中国人のコロニーは完全に破壊され、その結果、彼らはムー大陸のすべてを自分たちのものとしました。
直ちに、街や運河そして膨大な敷石で舗装された道路が造られました。
彼らが常に用いる輸送手段は、私たちのラティヴィオクのような<空飛ぶ戦車>でした。
彼らは自分たちの惑星から犬や豚、また惑星アレモX3で非常に可愛がられていたアルマジロのような動物を輸入しました。
輸入されたすべての動物について聞きながら私は、我々がアレモX3に立ち寄った際、豚や犬を見つけていかに驚いたかを思いだしました。
そして、突然すべてのことがはっきり理解できるようになった。
「彼らの身長は男性の平均が180cm、女性が160cmでした。
髪の毛と目は美しい黒色で、皮膚は軽く日焼けをしていました。
惑星アレモX3に立ち寄った時、あなたはその何人かを見た訳ですが、すでに彼らがポリネシア系の人々の祖先であることが推測できたでしょう。

彼らは7つの聖都を含めた19の都市をはじめ、村落をを大陸中に建設しました。
彼らの多くは農牧業に関して高度に訓練されていたので、小さな村が無数に存在しました。
政治体制はアレモX3におけるものをモデルとしました。
遥か昔から彼らは、国を適切に統治する唯一の方法は、政府の長としてどこの党にも所属せず、国に対して何ができるのか誠実に考えていくことができる7人の代表者を置くこと以外にないということをすでに知っていました。
代表者の中の7番目の者は評議会において2票分に当たる投票権を持つ最高判事でした。
もし4人が彼に反対して2人が賛成した特別な場合は、彼らは暗礁に乗り上げることになり、少なくとも7人のうち1人が説得されて票を撤回するまで、何日でも議論が行われました。
この議論は、知識、愛そして人々に対する気づかいを基本として行われました。
彼らは国を導きましたが、物質的な利益はいっさい受取りませんでした。
国を統治することは彼らの天職であり、彼らは自らの国に対する愛からそれに従事したのです。
これが指導者間に日和見主義を生まないことに寄与しました。

「現在の我々地球の指導者たちとはだいぶ違いますね。どのような方法で彼らは選ばれるのですか?」
まず、村や区から清廉潔白な人物が選ばれます。
過去において悪い行いがある人物や狂信的傾向のある人物は除かれましたから、選ばれた人物はすべての点において完全であることを意味しました。
そしてその人物は、やはり近隣の村々から代表者たちとともに近くの町に送られ、そこでさらに投票が行われることになります。
例えば60の村があれば、彼らが掲げる公約ではなく、完全性を基準に60人が選ばれます。
国中の代表者たちは首都に集まります、
彼らは6グループに分けられ、それぞれのグループには1つの会議室があてがわれます。
その後10日間、グループ内で議論を行うばかりでなく食事やショーをもともに楽しむ中で、絶えずグループリーダーの決定を試みます。
同じように、この10人の中から7人が選ばれ、その中から最高指導者が現れ、その人物には”王”の称号が与えられるのです。」
「前任者が後継者を任命せず死んでしまった時や、後継者が7人の評議会によって承認されなかった時だけ、王はこの方法で選ばれます」
王の称号が与えられるのは、第一に彼が地球において<大聖霊>の代理人であるからであり、第二には10中八九、彼が前王の息子か親戚に当たる者だからです」
「もしこの王が少しでも独裁の傾向を見せたら、評議会の仲間によって放り出されてしまいます。」

ところで、惑星アレモX3からの移民について話しを戻しましょう。
<サバナ>と名付けられた彼らの首都は、スヴァツ湾を見渡せる高原にありました。
南西部と南東部にあった2つの高台を除けば、標高300mのその高原はムー大陸において最も高い位置にありました。

「すみませんが、質問させて下さい。あなたは地球の地軸を揺るがした大異変のことを説明した時、月が存在しなかったので月に逃れることが出来なかったと言いました。でも今度は彼ら移民のために避難用基地が月面に建設されたと言うのですが........」
「黒人たち(地球に最初に降り立ったバカラテー二星野人々は黄色人種と黒人種だったのです)がオーストラリアに住んでいた時には月は存在しませんでした。
約600年前、地球は二つの月があり、絶えず地球にぶつかりながら周回していました。
ただその当時、地球には誰も住んでいなかったため、恐ろしい大異変が起こっても大した問題ではなかったのです。
約50万年前、地球より大きな月を、”捕獲”しました。
それが現在の月です。
それは地球にあまりにのも接近し通過しようとしたため、地球の引力に捕らえられたのです。
衛星に関しては、このようなことはしばしば起こるのです。
そして、よりいっそうの大異変が次の出来事によって引き起こされました。
「地球にあまりにも接近して通過すると言われたのはどういうことですか?なぜ衝突しなかったのですか?それに月とは何なのですか?
「確かに衝突する可能性はありましたが、必ずしもそうなるとは限りません。
月はもともと螺旋を描きながら太陽の周りを周回する小惑星のことです。
小惑星の螺旋運動は、慣性力が小さいために大きな惑星よりもさらに速くなります。
螺旋運動が速くなれば、小惑星はしばしば大惑星に追いつきます。
そして小惑星があまりにも近すぎると、小惑星の引力は太陽のそれよりも強くなり、小惑星は大惑星の周りを軌道に描いて周回し始めます。
しかし小惑星は依然として螺旋運動を続けるので、遅かれ早かれついに衝突することになるのです。」
「いつかは我々の頭上に落ちてくるというのですか?
「ええ、そうです。けれど、あと19万5000年ほどは問題ありません」
それを聞いて私は幾分ほっとしたことを覚えている。」
「月が地球に衝突する時、それは地球の最後となります。もし、その時までに地球の人々が精神的、科学的にも充分に進化していないと、人類滅亡を意味します。
しかし充分に進化していれば、他の惑星へ避難しているでしょう。
すべてはその時にかかっていますが..........
今はムー大陸の話しをしなければなりません。

巨大なピラミッドとイースター島

首都サバナサは海抜30mを超える高さで見下ろせる高原にありました。
この高原の中央には巨大なピラミッドが建造されました。
使用された各石の重さは50tを超え、それらは、いわゆる<超音波振動システム>を利用し5分の1ミリの誤差以内で正確に切り取られました。
この作業は現在イースター島で見られるホラトン(ムー大陸の南東部に位置していた)の採石場で行われましたが、そこは全大陸の中でも特別な石が発見される場所の一つでした。
ほかには大陸の南西部にナトラ採石場がありました。
巨石は彼らにとってはなじみのある<反重力テクノロジー>によって輸送されたのです。
(巨石は舗装道路の上20センチを浮揚するプラットホームに載せて運ばれ、道路もピラミッドの建造と同じ原理で敷かれました。
そうした道路は首都サバナサをクモの巣のように取り囲みながら国中に張り巡らされていました。
巨石はサバナサに持ち込まれ<マスター>か計画の主任建築家の指揮に従って捉えられ、完成時のピラミッドの高さは440・01mで、四辺は正確に羅針盤の四方向を指していました。
「それは王の宮殿か墓のために造られたのですか?」
「そうではありません、そのピラミッドはもっと重要なもので、それは巨大な道具なのです。
同じことがエジプトのクフ王のピラミッドにも言えます。
参考:クフ王のものとされるピラミッドは、三大ピラミッドの中で最大で、高さ146.6m(現在の高さ138.8m)である。
もっともこれはムー大陸のそれに比べはるかに小さいのですうが」
「道具?説明して下さい。」
「あなたは理解できるでしょう?」
「彼らは高度に進化した人々でした。彼らは宇宙の法則を深く理解していて、地球上のエネルギーばかりか、宇宙線、宇宙の力および宇宙エネルギーの<捕獲機>としてピラミッドを使用したのです。
ピラミッドの内部には、他の惑星や宇宙の別な世界との接触のための強力なコミニュケーションセンターとして、王や偉大な秘技伝授者(イニシエート)たちの利用する部屋が、正確なプランに基づいて配置されていました。
地球外の人々とそうしたコミニュケーションを利用することによって、他の存在と絶えずコミュニケーションをとることができ、平行宇宙でさえ探索することができたのです」
2つ目の目的は、雨を降らすことです。
銀を主成分とする特別な合金で造られたプレートシステムによって、2〜3日のうちに国土の上に雲を造り必要なだけ雨を降らすことができました。
このようにして、事実上彼らは大陸全体にパラダイスを造り上げることができました。
川や泉は決して干しあがることはなく、川はもともと平でありいくつもの草原をゆるやかに流れていました。
果樹は標高に応じて、オレンジ、マンダリン、リンゴなど実をたわわにつけました。
もう地球には存在しないエキゾチックなフルーツも豊富に収穫されました。
ライコティと呼ばれたフルーツは脳の活動を刺激する効果を持ち、それを食べた者は誰でも、彼らの能力を超えた難題も解くことができました。
この効果は麻薬による効果によるものではなかったにもかかわたず、そのフルーツは賢人たちによって非難されました。
それでライコティは王の庭園でのみ植えられることになりました。
しかし、そこは人間のすること、そのフルーツは大陸の様々な場所で栽培されました。
これを手にしたものは、直接にムーの王に刃向かったかどで厳しく罰せられました。
王は大聖霊の代理人だったので、宗教や政治の問題においては、人々は彼に絶対的に服従すべき存在でした。
しかし、そうだからといって、王は崇拝されるべき存在ではありませんでした。
彼はただ他の人々の代表だったのです。
人々は、神であり、聖霊であり、唯一の存在である<タロア>を信じていました。
タロアは万物の創造主であり、もちろん人々は生まれ変わりを信じていました。

私たちが今、関心があるのは、太古の地球で起こった大事件のことで、それはあなたが地球の仲間たちを目覚めさせるのに役立つでしょう。
だから私は、かって地球上で最も理想的に組織されていた文明の故郷であるこの大陸そのものについては、あまり詳しく触れるつもりはありません。
ただ、5万年後にムーの人口は800万人におよんだことは知っておかねばならないでしょう。
探索と調査のために地球の至るところに遠征隊が送られましたが、これには、いわゆる<空飛ぶ円盤>に似た飛行船が使われました。
地球のほとんどの地域には、黒人種、黄色人種そして白人種が住んでいました。
その中で白人はは、最初に専門的な知識を失ってしまったために、原始的な状態に退化してしまっていました。
これらの白人たちは、実際には、バカラティーニ星人(黄色人種と黒人種)が到着した時期とムー大陸への入植が始まる時期の間に、少人数で地球にやってきました。
彼らは<アトランティス>と知られている大陸に住み着きましたが、精神的理由に加え、物理的理由で、その文明は完全に崩壊していました。
「物理的理由とはどういうことですか?」
「自然災害のことです。彼らは街々をはじめあらゆる先進的な施設が破壊されたのです。地球に探索を目的とした遠征に乗り出す以前、ムー大陸の住人はサバナサのピラミッドを利用して調査を行いました。
調査の結果、入植するためにムー大陸の西、ニューギニアと南アジアの地域に飛行船を送ることが決定されました。
同時に、彼らは南アメリカと中央アメリカにもコロニーを造りました。
最も重要なことは、チチカカ湖からそれほど遠くないところに彼らは、のちに巨大な街に発展したコロニーを建設したことです。
当時アンデス山脈は存在せず、山脈は後になって形成されていました。
ティアチュアーノには巨大な港が造られました。
当時、南北アメリカはまったく平坦な土地でした。
そして現在のブラジルに存在した内海と太平洋をつなぐためには運河が掘られました。
その内海には大西洋への出口があったので、太平洋と大西洋の往来が可能とになり、それでムーの人々はアトランティス大陸へ入植するために.......」
「しかし、彼らには飛行船があるといったじゃないですか?どうしてそれを使わなかったのですか?運河を貫いたということは、彼らは船を使ったことになりますよね」
「彼らは飛行船をあなた方の飛行機のように使いましたが、重い積み荷に対して反重力テクノロジーを、まさにあなたがたが使うのと同じように使用したのです。
こうしてムーの人々は、アトランティス大陸へ入植しました。
その時、アトランティスにいた多くの白人たちは、ムーからやってきた新しい政府と宗教を受け入れず、北ヨーロッパに移住することにしました。
これらの白人たちは蒸気と風力を利用した船で出発しました。
確かに白人種は、いわゆる”有史以前”の時期に蒸気力を発明していたのです。
また、当時イギリスは島ではなく北ヨーロッパに繋がっていたので、ジブラルタル海峡は存在しませんでした。
多くのアトランティスの白人たちは北アフリカに移住して、そこで黒人と黄色人種の混血とさらに交わりました。
異種交配はさまざまな新しい人種を北アフリカに生み出しました。
何千年もかけた混血の結果、ベルベル人トゥアレグ族などが生まれたのです。
私たちはその時期にたびたび地球を訪れました。
適当な時期を判断しムーの王に会いに出掛け、彼の要請や彼が与えた情報に従って新しいコロニーも訪問しました。
例えば、ムーの人々は往々にしてインドやニューギニアで、すでに存在していた文明と同化することに困難を感じていました。
形は違いますが、私たちはあなたをティアウーバ星に連れてきたのと同じような宇宙船で、公然と彼らの全面に現れました。
私たちの体は常に大きく美しい光を放っていたので、それほど進化していず、人食いさえしていた彼らの目に、私たちは神に映りました。
私たちの使命によれば、彼らに友好的な神であると印象づけることが重要でした。
それによって、彼らの信念や宗教を守るために引き起こされる戦争を回避することができたのです。
その時期、私たちは頻繁に地球を訪問しました。
そのため、地球には、天国からやってきた<火星の戦車>や<巨人>などに関する伝説が数多く存在しています。
私たちはムーの住民とは親友でした。
また当時、私の<アストラル体>は現在私が”着ている”肉体とはまったく同じである肉体の中に存在していました。
芸術家や彫刻家たちは私たちに大変な好意を示してくれました。
彼らはムーの王と相談して、王の合意のもとに私たちを永遠に記念するために作品にとりかかったのです。
ホラトンにある巨大な彫像はそうした作品の名残りです。
しれらは当時の文明においては、大きさといい形といい、様式化された究極の大芸術でした。
これが私の彫像が彫られた経緯です。
作品は完成し、サバサナを基点として大陸全土に運用していた巨大なプラットホームに載せられて輸送する準備が整いました。
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当時の親方が王の庭園やピラミッドへの道に沿ってそれを立てていきました。
ただ運悪く、私を模した彫像とともにまさに輸送されようとした時、大異変が起きて、ムー大陸は破壊されてしまったのです。
しかし、ホラトンは部分的に残りました。
部分的にと言ったのは、採石場は今日残っている跡よりも10倍も広かったことを理解してもらうためです。
大異変に巻き込まれなかった部分が、私の彫像がたっている場所でした。
私の様式化された彫像はこのようにしてイースター島に保存されています。
あなたが夢の中で見た私をイースター島の彫像を思ったと話し、私が確認した時、あなたは私がそれを比喩的に言っているのだと思ったでしょう。
しかしそれは半分だけ正しかったのです。
地球にこれに相当する言葉はありません、あなたはその現象を理解する必要はありませんが、ラコティナの影響を受けている見る夢は真実の夢なのです。

「コメント」
このムー大陸の話しは大変くの方々の仮説が発表されており、ムー大陸は存在したあるいは夢物語であると論議され続けてきました。
これは現在の人類が考えられることが論争されることでしたが、ここには物証論がま存在しておりませんが、日本人である木村教授が求めている海中の堆積物で地上の動物の化石などが発見されれば一歩前進となります。
わたくしの調査の中で、いわゆる地球外生命体と接触した人々が教えられたムー大陸やアトランティス大陸は異口同音のように、古代の地球史に大陸は存在していたとしています。
今回のデマルケ氏が教えられたとするこのムー大陸の話しは、あまりにも具体的でもであり、地球歴史上のピラミッドについても詳しく説明されており、一般人でもあるデマルケ氏が自らが考え出したものであるとは考えにくのであり、ムー大陸以外でも宇宙のこと、人類あるいは人の体、宇宙の法則、イエスキリストの存在など、私たち人類は解明出来ない問題についても教えられデマルケ氏の内容が「ぶっ飛び」ます。
ただ、研究調査の中で知的生命体との接触された人々の意見のなかで、ある共通したことがあります。
(1)宇宙を創造した創造主の存在(2)すべての地球人類を含めた知的生命体は体内にアストラル体とハイアーセルフ高次の自我が存在し、輪廻転生により生まれ変わる (3)知的生命体の輪廻転生は精神性の浄化のために生をうける。(4)宇宙には膨大な数の知的生命体が存在する(5)地球人類は古代人類より精神性も技術も退化しており、宇宙のカテゴリーの一番低いランクに所属している。
というような共通項が存在しておりますが、あなたはどのように判断されますか?

「みずがめ座の時代への精神的移行と人類の変容」を初めて公にしたのは晩年の心理学者カール・ユングだった。……しかし私たちは本当にその移行ができるのだろうか? とも思う今

IN DEEP記事転載
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「うお座からみずがめ座への精神的移行」という概念を最初に文献に残すことに関与した人がどうやらユングだったということを知りました。
ところで、ユングの概念には「元型」という言葉がつきまとうのですが、これは辞書的な表現では、
集合的無意識の領域にあって、神話・伝説・夢などに、時代や地域を超えて繰り返し類似する像・象徴などを表出する心的構造。 (コトバンク)となりますが、私などが過去記事で「空」とか「風景」が「何かと似ている」と感じた時に、それを掲載したりし、そして、みんなではなくとも、「多くの人が同じように感じる」というのもまた「元型」というものを説明できるものでもあります。そして、これは私たち人類の中に同じ元型が流れている証左でもありそうです。何しろ、ご紹介するそれらはどれも単なる雲、単なる光、単なる煙だったりするわけですし。そういえば最近も、ふと過去記事を見ていまして、今年6月の、・地球リセットの時期? : イエローストーンで過去40年で最大規模の地震と群発地震が。そして昨年以来、世界各地で活動の兆しが伝えられる超巨大火山たち
2017/06/18
という記事の最初にあるイエローストーンの間欠泉の写真を見ていて、当時は気づかなかったことに気づきました。
下の写真です。
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今にして、「これってイエスを抱いたマリア様だ」と、何となく気づいた次第であります。

下みたいなイメージですかね。
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しかし、そう見えているのは、やはり間欠泉の水蒸気以外のなにものでもありません。

それらに「意味」を与えている正体こそが「この世の正体」であり、その根幹の部分への「私たちの認識」に劇的な変容が起これば、おそらくこの世は変わるのかもしれません。

みずがめ座の時代を口にした最初の人は

今回は「みずがめ座の時代」ということについての記事でずか、かつて記事の中に、この「みずがめ座の時代」という言葉が出てくることがありました。これは「ニューエイジ (New Age)」などともいわれ、1960年代あたりのカウンターカルチャーでさかんに取りあげられたものだそうです。
しかし、ニューエイジという言葉は別として、「人類は、みずがめ座の時代に移行する中で変容していく」という具体的な表現をした最初の人物は、かの著名な心理学者であるヤング…… じゃなく、ユングだったのだそうです。
カール・ユング(1875-1961年)
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今回ご紹介させていただく記事にそのことが書かれてありまして、まあ後年はオカルトに傾倒していたと見られるユング翁ではあるのですけれど、ユングが著作で、
「私たちは今、大きな変化に近づいています。それはみずがめ座の時代に入る時に起きると考えられます」と語っていたということを知り、やや驚きました。しかも、これが書かれてある著作のタイトルが、日本語にしますと、『空飛ぶ円盤:空に見えるものの現代の神話』というものでした。これは 1958年に発表されたものですので、ユングの死の3年前ということになり、晩年のユングは UFO の研究もしていたことを知ります。調べてみますと、このユングの『空飛ぶ円盤』という本は日本語では出版されていませんでした。日本語で出版されればいいのにとは思います。ユングが UFO にどのような見解を持っていたのかは興味があります。まあ、この「みずがめ座の時代」については、余談で書くには長くなりすぎそうですので、今回はここから翻訳にうつらせていだこうと思います。過去記事で書いた中で、みずがめ座の時代についての私の考えをある程度反映しているのは、おそらく 2013 年の、

・私たちに残されたかすかな「破局の回避」の可能性のために(2):平衡を失ったこの魚座の世界のどこかにあるはずの「みずがめ座への意識」
 2013/04/05
などになると思います。すなわち、20世紀初頭のロシアにあったロシア宇宙主義という科学の理念、

・宇宙の現象と人類の感情の関係を物理的に把握すること。

・精神的社会の意識での新しいタイプの社会組織を作ること。

・死を克服し、人間の肉体的な自然性を変容させること。

などがなければ、人類は地球と共に暗黒に埋没していくと確信しています。

では、ここから記事です。なお、この記事は書いている人がそういうのが好きなのか、占星術の話から始まりますが、私自身は占星術には興味がなく、占星術的なものの意味とユングの言っている意味がリンクしているのかどうかはよくわかりませんが、一般的な占星術の意味とはリンクしていないと思います。

ユングはかつて人類がうお座からみずがめ座へ重要な時代の移行を果たすと説明した

占星術は数千年前にまで遡ることのできる古代の芸術であり科学だった。占星術は多くの文化に現れるが、ほとんどの古代の知恵と同様に、その多くの真実は隠されており、一般の人々が知ることを禁じられている。
この種の古代知識を使用している場合もある。さまざまな秘密結社などがそうだ。秘密結社の中にも、人類の善意に根ざして行動している人たちもいれば、貪欲性と個人の利益のために行動している人たちが共にいる。
占星術はまた古代シュメール、ヴェーダ占星術、古代ギリシャやローマ、そして古代エジプトなどの多くの文明で使われ続けた。現代においても、多くの懐疑論者の存在にもかかわらず、占星術は広く提供されている。また、現代科学の創始者たち、特に数学や物理学、量子物理学の分野では、多くの科学者たちがスビリチュアルに傾倒したり、あるいは神秘主義者であったことに言及している。

ニコラ・テスラは以下のように述べていた。

「科学が非物質的な現象の解明に挑んだときには、たった10年間で、今までの人類の歴史すべてをはるかに上回る進歩を遂げるだろう」

その占星術的な観点から言えば、キリスト教が始まった時に新しい占星術での区分の時代が始まっている。それはうお座の時代であり、男性性の時代の象徴だ。キリスト教が始まる以前の時代は、非物質、オカルト、神秘主義、魔法などの概念が広く存在していた。キリスト教の出現と共に、「神」の概念が取り入れられた。
しかし私たちは今、占星術的にさらに新しい時代に移行している。
私たちはこれから一体どのような区分に移行しようとしているのか。何がどう違う時代となるのか。

西洋占星術では、現在、うお座の時代からみずがめ座の時代に移行しており、これは古代ヴェーダ占星術では 300サイクルの終わりの始まりにおり、その古代ヴェーダの占星術の説明では、その時期にいる今の私たちは「暗黒の時代」に生きていることを教えてくれる。

ヴェーダの教義では、そのサイクルの時代は人類の精神力が最も低いレベルに達し、道徳的な美徳が地球から剥奪された状態にあると説明される。
「世界の魂」が闇と腐敗で満たされ、美徳はほんの少ししか残っていない。そして、その時代の終わりには、美徳はゆっくりとゼロになる。人は邪悪に変わり、世界は病気と嗜眠と怒りに満ち、自然災害と苦悩と恐怖が支配的な世界となる。苦行、犠牲、および宗教的儀式は廃止される。

すべての生き物が堕落し、そして例外なく、すべてのものに変化が反映されるとされている。
どうだろうか。この古代に書かれた「未来の記述」は、今の私たちの社会の進展を正確に反映しているとはお感じにはならないだろうか。約 2,100年続いた過去の時代(うお座の時代)は終わりに近づいており、この時代に、人類は確かにほとんどの闇を経験している。私たちの今の文明は、より古い時代の文明にあった霊的科学、意識の追求、非物質性の知識などについての理解がまるで見られない時代へと進展してきた。しかし、これは今起きている集団意識の大きな変化の途上の一部であるようにも思われる。

カール・ユングは以下のように述べている。

「古代エジプトの歴史から知るように、これらの出来事は、常にひとつの観念的な月の終わりに、また別の観念的な月の始まりの時に現れる精神的な変化の様相です。」

「これらは、それぞれの星座が持つ精神的支配の中での《元型》あるいは、《かつて神々と呼ばれていたもの》の変化といえ、それは集合的な意識の持続的な長期間の変化を引き起こすか、あるいはその時代の中で変化が伴うように思えます。」

「私たちは今、大きな変化に近づいています。それはみずがめ座の時代に入る時に起きると考えられるのです」

この引用は、ユングの 1958年の著作『空飛ぶ円盤:空に見えるものの現代の神話(Flying Saucers: A Modern Myth of Things Seen in the Skies)』からだが、この著作の翻訳されていない原版(ドイツ語)を見つけるのは難しい。というのも、この本は、ユングの最大の心の友人と考えられたマンリー・P・ホールによって記録されたものだからだ。

ホールは、宗教、神話、神秘主義、オカルトの分野における世界有数の学者の一人として認められている。ユングが晩年、心理学や錬金術について書いた際には、ホールの持つ神秘学の膨大なコレクションが参照された。

ホールの最も有名な著作のひとつに『象徴哲学大系 -古代の密儀 (The Secret Teachings of All Ages)』があるが、これは、フリーメーソン、エメラルドタブレット、カバラ、そして薔薇十字などの哲学の百科事典となっており、その情報の偉大なリソースといえる。

ユングは、自身の持つ学問的に普遍的な信念とはまた別に UFO の論題の研究に重きを置いた研究者でもあった。

P・ホールは、ユングの語る時代の移行について次のように説明している。

「ユングは、観念が移行する年は時間と共に起きる問題であり、その変化の時代の区分けは約 2100年ごとに起きるとしている。そして、これらの変化は約 2万5000年を超える月の時代(一周のサイクル)に対応していると述べている。」

「自然界、そして宇宙で起きるこれらの変容は、元型のある種の段階的な変容によるものであり、本質的にこの自然界の時計は生きており、そして、この時計は連続的にひとつの区分から次の区分に移動しているとユングは言う。そして、彼は、これらの重要な期間のそれぞれの変容の中において、世界の支配的観念が変化することについての強力な情報を集めていた。」

「個人それぞれの人生においても、重要な社会的な心理的変化での徴候がある。人それぞれの個人の人生は集団すべての人生と関係している。そこの変化を伴う現象は春分点がみずがめ座に近づくにつれて発生するはずだ。その結果として、世界の意識の主要な動きや世界の重圧にサインが現れる。そして水の徴候、大気の徴候が現れる。そして、大気の謎、空気の謎、空気中に隠されている謎…… それがその後の 2000年以上の間、心理学上で支配的になっていくはずだ。」

ここまでです。

なお、文中にありますマンリー・P・ホールのという人の『象徴哲学大系 -古代の密儀』は、日本語で出版されていまして、それどころか最近、新版としても出版されていまして、Amazon にあります。
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この本に関しては、今回の文章を訳していて、「フリーメーソン、エメラルド・タブレット、カバラ、そして薔薇十字のそれぞれの哲学の百科事典」というようなことが書いてあったので、思わず買ってしまいました。

エメラルド・タブレットなんてのは、もう5年以上前の記事、
・エメラルド・タブレット(1) : そして夢が教えてくれた「ビッグバンと宇宙有限理論は人類にとって有害」だという事実
 2012/03/03
からあまりふれていないですが、かつてとても気になった存在でした。
このマンリー・P・ホールさんの本で少し何かわかったら続きが書けるかなあというようにも思いますので、楽しい本ならいいんですが。
いずれにしても、私は「みずかめ座の時代への移行という概念はある」と思っていますが、ただ、その時期は時間的な意味で、まだ何十年も先なのです。
そういう意味では、私たちは先ほどの文章にありました、
> 「世界の魂」が闇と腐敗で満たされ、美徳はほんの少ししか残っていない
という世界の中を生きるだけで終わる可能性も高いのかもしれません。
しかし、少しでも「その徴候とかサイン」とかを世の中とか自然現象の中で見られたり体験できたとすれば、それはそれで嬉しいではないですか。
少なくとも私たちの下の世代、あるいはさらにその下の世代の頃に地球が残っているのならば、わりと良い時代が、ずーーーっと先になるかもしれないですが、そういう時代が待っているかもしれないのですから。

「コメント」
この水瓶座の記事を取り上げるキッカケとなったのは、アクエリアスという楽曲です。

フィフスディメーション「アクエリアス」

この楽曲は「ヘアー」と言うミュージカルが開催され、米国では途中全裸になるとか非常に話題となっており、日本公演がされることから、その前売りもあっと言う間に売り切れ続出でしたが、わたくしもある筋から運良く入手して見に行く事ができました。まわりは著名な人々や芸能関係者おられました。
このヘアーのメイン楽曲がこの「アクエリアス」日本語題名「輝く星座」でした。
このアクエリアスは水瓶座の意味があり、占星術の水瓶座は非常に神秘的な心をもつ星座と言われています。
今地球は魚座から水瓶座の時代に突入しております。
この水瓶座の時代は大きな変革があると言われており、非常に重要な何かが起きると言われています。
脅かすつもりは毛頭ありませんが、地球というよりは太陽系惑星全体を20光年といわれる恒星間雲という巨大な中に突入しており、自然界も動物そして人類においてもその影響が出始めております。
地球の人類史上経験したことのない現象で何がこれから起きるのか世界の天文学者もこまねいて見ているだけのようです。
ただ一部で言われているのが、私たちが受けるであろうエネルギーの放射により、心の闇に隠されている欲望が晒し出され精神が壊れるといことがあり、このエネルギーの放射は自然界にも影響があり、巨大地震、火山爆発、自然環境の変化などがこれから頻発に起こる可能性があるといわれ、この影響は2018年から2025年あたりまで続くとも言われています。
現在の地球は第3密度と言われ、この水瓶座の時代に第4密度に進化する?と言われ、このアセッションで行ける人々第4密度へアセッション出来ない人々の選別が始まり、これって聖書の最終章のヨハネの黙示録の記述内容ではないのかと考えてしまいます。
ただ、前のブログでも書きましたが、私たちが地球上に生まれ一生を過ごす意味は、すべての肉体は衣であり、体の中にあるアストラル体とハイアーセルフ(高次の自我)は肉体が 死ねば、そこから抜け出て次の次元で新しい肉体を得て、再び精神性の浄化が何度でも生まれ変わり、精神が純粋化になるまで繰返されるのが自然の法則です。
このプロセスは宇宙の法則であり、この宇宙に存在する知的生命体はこのプロセスに従って生を受けているそうです。
このキーワードは「愛」だそうです。そう言えば聖書に登場するイエスキリストの言葉も「愛」の重要性を説いております。この愛については恋愛だとか家族愛とかいうものではなく、すべての愛だそうですが、この意味を理解するには「旧約聖書、新約聖書」をご自分で読んでみてはいかがでしょうか。



3000年ぶりの本白根山の噴火、あるいは5000年ぶりの御嶽山の噴火を貫く「日本の神話」と国之常立神。では次は?

記事転載 In Deepより
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群馬県にある本白根山という火山が噴火しました。
あまり聞いたことがないなと思っていたら、それは、この火山が「現代人類史の中では噴火したことがない火山」だったためでした。
3000年ぶりの噴火ということのようで、下のように報じられています。

3000年ぶりの噴火か?本白根山「事前の予兆なし」気象庁

9時59分ごろ、群馬県の草津白根山の主峰・本白根山が噴火した。気象庁は記者会見で「事前に火山活動の活発化を示す予兆はなかった」として「3000年ぶりの噴火の可能性が高い」と発表した。
標高は2171メートルの本白根山は、群馬県草津町と嬬恋村にまたがる主峰で、近隣の白根山と逢ノ峰の三つを合わせて草津白根山と総称する。
この報道を読んだ瞬間に、「以前と同じことが書かれてあるなあ」と、あることを思い出しました。
そして、そこからこれらの火山の記事を書いているうちに、それは次第に「奇妙なつながり」となっていきました。そのことを少し書かせていただこうと思います。

ふたつの噴火から辿りつく先にあるもの

先ほど書きました「同じことが書かれてある」というのは、2014年の「御嶽山の噴火」の際の報道です。下はその時の報道で、タイトルそのものにあるのですが、同じ部分がおわかりになりますでしょうか。

<御嶽山噴火>「前兆なし」、富士山も同様の恐れ

静岡新聞SBS 2014/09/28

長野、岐阜両県にまたがる御嶽山の噴火で、静岡県内では28日未明にも、富士山頂付近などで降灰が予想される。
明白な前兆現象がないまま噴火に至った今回のケースについて、火山学者は「富士山でいつ同様の噴火が起きてもおかしくない」と声をそろえる。
火山噴火予知連絡会伊豆部会委員を務める小山真人静岡大教授は、御嶽山の噴火が「マグマの大規模な上昇ではなく、地熱活動の変化による水蒸気爆発だろう。こういう噴火は高精度の観測機器でも前兆を捉えにくい」と話す。富士山火口にも過去の水蒸気爆発の痕跡があり、同様の噴火は起こり得るという。
同じというのは、つまり、
> 「事前の予兆なし」 (本白根山)
> 「前兆なし」 (御嶽山)
という部分です。
2014年の御嶽山も今回の本白根山も「突然噴火」したということになります。

噴火までのプロセスは火山により、あるいは場所や状況により違うとはいえ、このように「前兆なしに、いきなり噴火する」ものも多くあるわけです。専門家は富士山もそこに含まれていると。
ちなみに、上の報道のそれぞれ出てきた3つの火山の位置は下のようになります。

本白根山と御嶽山、そして富士山の場所

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何とも「きれいな3点として配置されている」という感じもありますが、こういう配置を見ると、どうしても「その中心は?」というようなことを気にかけるものですが、この3つの火山の中心は、上の地図で丸く囲ったあたりとなります。
ここはどこかといいますと、おおよそですが、
「八ヶ岳」
なんですね。
この「八ヶ岳」という一連の山々には、何か神話があったような気がしまして、八ヶ岳- Wikipedia を見てみますと、以下のようにありしまた。

八ヶ岳 – 神話

八ヶ岳には「富士山と背比べをして勝利、しかし富士山に蹴り飛ばされて八つの峰になった」という神話がある。
また、同神話では蓼科山は八ヶ岳の妹で、八つの峰になった八ヶ岳を見て泣いて、それが川になり溜まったのが諏訪湖とされている。 ところで、八ヶ岳の最高峰の赤岳は国常立命の山だとされる。赤岳頂上の石碑。戦前は国常立命像があった。
ということで、そして、八ヶ岳には
> 戦前は国常立命像があった。
ということなのでした。
これを読んで、「へえ」と思いました。
国之常立神(クニノトコタチ)という神様は、日本というか「この世を作った」とされる神話上の神様ですけれど、何が「へえ」なのかといいますと、2014年に御嶽山が噴火した際の記事、

御嶽山の噴火やマヤカレンダーが示した「 5000年間」という時代の区切りに「日本神話の根源神」は何を私たちに示そうとしているのだろうかと考える
 In Deep 2014/10/06
の中の最初のセクションは下のようなものでした。

この宇宙を作ったとされる神様がそこにいる

噴火した御嶽山は「国之常立神」という神様のいらっしゃる、あるいは祀られている場所であるというようなことを最近、お知り合いから教えていただきました。
国之常立神 – Wikipedia によりますと、
> 国之常立神は、日本神話に登場する神である。日本神話の根源神として一部神道・新宗教で重要視されている。
> 天地開闢(かいびゃく / 日本神話でこの世ができた時)の際に出現した神である。『日本書紀』本文では、国常立尊を最初に現れた神としており、「純男(陽気のみを受けて生まれた神で、全く陰気を受けない純粋な男性)」の神であると記している。
というようなもので、室町時代に吉田兼倶によって成された吉田神道という一派では、このクニノトコタチの神を「宇宙の根源の神」と位置づけているのだそう。
ということでした。

御嶽山も国之常立神と関わるものだったようです。

そして、今回、3つの火山を地図に書き出してみたところ、その存在の中心に「八ヶ岳」というものが浮かび上がり、それらの山々を貫いているのことは、

「そこに、この世を作った国之常立神がいらっしゃった」

ということなのかもしれません。

まあ、「いらっしゃった」という過去形は変ですので、「いらっしゃる」と。
ちなみに、 2014年の御嶽山の噴火の際には、御嶽山の頂上に「白川大神の像」というものがありました。ところが、噴火により、

「像の一部が飛ばされる」

事象が起きています。

2014年10月 噴火により一部が飛ばされた御嶽山の山頂にあった白川大神の像

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一部というのは首の上なんですけれど、うーん・・・この写真は久しぶりに見ましたけれど、今見てもわりとショッキングですよね。
まるで切られたようにこの状態となっている。
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宗教的な意味はともかとくしても、聖なるもの象徴としても首の意味は大きそうです。それが「自然災害に飛ばされてしまう」。
いずれにしても、2014年の御嶽山の噴火と、今年起きている本白根山という火山の間の関係は、先ほどの地図にある富士山と合わせて位置関係を見ますと「示唆深げ」という感じはします。
それだけではなく、本白根山にしても、御嶽山にしても、非常に長い空白の後での噴火だということも比較的似ています。

数千年ぶりの活動が相次ぐ中

冒頭に示しました報道からは、
・本白根山は 3000年ぶりの噴火となり、また、御嶽山は、 1979年に噴火していますが、その前は、・5000年も噴火していなかったという山です。
「数千年」という単位の後に噴火を繰り返し始めるというあたりは、この日本列島中部のあたりの地殻活動のサイクルにも、「そういうような部分」が出始めているのではないかというような気配を漂わせる部分はありますが、ここ最近は、海外の火山でも「○○○年ぶりの噴火」という火山噴火の事例が多いのです。世界的にそういうサイクルなのかもしれないです。

それでまた、ふと思い出しましたことがありました。
昨年 250年ぶりにカムチャッカ半島のカムバルニー山という火山が噴火したのですね。
その際に、ほぼ同日に、日本列島周辺で3つの火山が噴火したことがありまして、それに関しては、
・日本列島周辺の太平洋火山帯で急激に活発化する火山活動。そして、日本の33度ゾーンで「継続」しているこ
という記事でご紹介したことがありますが、その時の「3つの火山」の中心点も、今回の八ヶ岳あたりを目指していたような気がするなあ……と。
下の図です。
まあ今見ると、そうでもないですね。しかし一応載せておきます。

2017年3月24-25日に相次いで噴火した日本列島周辺の火山

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今年 2018年は、科学的な見地からも「地震や火山の噴火が多くなる」ことは、昨年 11月に書きました記事、

・「地球の回転が《謎の速度低下》を起こしている」 :アメリカ地質学会の衝撃的な発表。そして来年、大規模地震の発生数は大幅に上昇するという予測も公開
 In Deep 2017/11/21
などでご紹介させていただいていますが、これらの見地を含めて、今年、あるいは「今年から」は地震と火山噴火が増加することは、ほぼ間違いないと思われます。
また、それと共に、火山の噴火が増えていった場合、昨年 NASA が発表していた「火山の噴火の増加による寒冷化の懸念」というものも出てきます。 今も寒いですが、それ以上の寒冷化の要因が地球を包み込む可能性があるわけです。そのあたりは、報道「バリ島噴火「気候変動に影響が?」NASAが懸念〜冷夏の恐怖 (Hazard lab 2017/11/30)」などにありますので、ご参照下さい。
ただ、ひとつ書いておきたいこととしては、自然災害に関して、少なくとも最近の私自身の中心にあるものは「科学的」とか「合理的」といったことも大事ではありますけれど、それが第1ではありません。
それはたとえば、2017年元旦の記事、

・2017年のカルマは
 In Deep 2017/01/01

に抜粋させていただいていたルドルフ・シュタイナーの以下のような概念(書いてある通りという意味に思っているわけではないですが、近い部分があると)が、自然災害を考える上で大切だと考えています。
文章ではなく、ここではその時の言葉を過剰書きでいくつか示します。

ルドルフ・シュタイナーの1922年の講演の言葉より

「単なる情動的な文化衝動をとおして精神世界に持ち込まれるものや、本来錯綜した地上的意識から発生したにすぎないものが火山噴火・地震へと変形して、地球内部から上方に燃え上がります。」
「私たちは、「いま人間の乱暴な情動のなかで燃え上がるものが、地上のどこで大地を波打たせながら現れ出るのか」と考えてみなければなりません。数多くの自然災害を目撃すると、「いつ、この自然災害は準備されたのか」という問いを立てることができますし、立てねばなりません。」
「人類進化に結びついている神々がいます。彼らの課題は、このようなかたちで起こったことを、ふたたび有益なもの、人間の運命を促進するものに変化させることです。」

(ルドルフ・シュタイナー「天地の未来──地震・火山・戦争」より)
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ここにあります、
> 人類進化に結びついている神々がいます。
というシュタイナーの言葉と、
> 自然災害で御嶽山の頂上の白川大神の像の首が飛んでしまった
ということなどの意味を考えても悪くはない気がします。

そして、何となく、今年の私たち日本人は「クニノトコタチ」という神様の存在を何度も思い浮かべることになるのかもしれないような気もいたします。
ああ、そういえば!
「火山と神話」といえば、今、フィリピンの「マヨン山」という山が大噴火を起こしていまして、報道でも「フィリピン・マヨン山で噴火の恐れ 約2万6000人が避難(THP 2018/01/23)」というようなことになっているのですが、このマヨン山の噴火の光景の中に、

「マヨン山にまつわる伝説の姿が浮かび上がった」と現地では大変話題になっているのです。

マヨン山にまつわる伝説についての詳細は今はふれませんが、下が、その「フィリピンに伝わる伝説の図」と「マヨン山の噴煙」です。
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こんなように「示唆する自然の姿」が今後の日本でも見えてくるかもしれません。
火山については、まだ書きたいと考えていることが少しありますので、今後書けるようであれば、何か記してみたいと思います。

150年ぶりに「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が出現する
: 前回の1866年は江戸時代が消える日本の近代史上最大の転換点の時だった

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150年ぶりに「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が出現する : 前回の1866年は江戸時代が消える日本の近代史上最大の転換点の時だった。

150年前の日本の大転換の時に

この「スーパー・ブルー・ブラッドムーン(Super Blue Blood Moon)」という名称は何だか長い上に重い響きですが、どういう意味かといいますと、

・スーパームーン(地球から見た満月の円盤が最大に見えること)
・ブルームーン(1ヶ月のあいだに満月が2回あること)
・ブラッドムーン(皆既月食のこと。皆既月食では月が血のように赤くなるため)

の3つが同じ日に重なるというだけのことではあるのです。そういう意味では、見た目的には大した事象ではないともいえます。
しかし、この3つが同時に起きることは大変に珍しいそうで、前回は「 西暦 1866年」だったのだそう。それほど稀な現象のようです。
西暦 1866年というと 152年前ですが、「その頃ってどんな年だったのだろう」と調べていたら、それは冒頭の画像に書きましたとおりですが、大きな事象の時だったのです。

1866年の 12月5日、徳川慶喜が、江戸幕府最後の将軍(日本史上最後の征夷大将軍)に就任し、そして、同じ月の 12月25日には、孝明天皇が崩御されて、明治天皇の時代となるのです。
少なくとも日本にとっては大変に大きな節目に感じる年が、1866年だったのでした。そして、この年の 3月の夜空に「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が浮かんでいたということになります。
この「赤い月」というのは、皆既月食のことですが、この概念に関しましては、もともと興味を持っていたものでして、2014年の In Deep の、
・赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった
という記事以来、「赤い月」について、かなりの数の記事書いてきたといういきさつもありますが、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」というような現象があり得るということは知りませんでした。
そういうように、これまで赤い月にはわりと興味を抱き続けていたところに出てきた「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」という現象が非常に稀なものであり、前回は 150年前だったということで、そしてその前回の出現は、「日本の激変期の《頂点》と重なっていた」ということには確かにかなりの興味がわきます。

今回は、こういうことがありますよというご紹介に過ぎないものとなっていますが、昨日の記事、
「歴史上初めて1ヶ月間1度も太陽が出なかったロシアの12月」や、「アメリカの《新しい安息地》にマグニチュード2.0の地震を発生させた火球」が示唆するかもしれない2018年
では、
・アメリカ
・ロシア
のふたつの国での示唆的な出来事を書いたのですけれど、ここに、1月に起きる「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」の示唆の対象としての、
・日本
が加わる感じがした次第です。

個人的には(というか数秘術的には)今年 2018年という年は、基本的には「 2017年の路線の延長と増大」という程度に思っていましたけれど、スーパー・ブルー・ブラッドムーンという、少なくとも名前に関して派手な事象が加わるとなりますと、日本では劇的なこともあり得るのかもしれません。
こういうサイクルを全然信じないのなら、それはそれでそのほうが健全だとも思いますが、私はこの4年間の赤い月の因果を見てきた結果として、「そういうサイクルはある」と確信しています。
ところで、現在の陛下のご退位が来年 4月30日に決まったそうですが、思えば、「前回のスーパー・ブルー・ブラッドムーンからの 150年間」というのは、
・明治
・大正
・昭和
・平成
の「4つの元号の最初の年から最後の年までをきっちりと貫き通した時期」だったことがわかります。
もちろんこれは単なる偶然でしょうけれど、それでも「月」に興味を持っている人間としては非常に感慨深いものがあります。
なお、あまり関係ないことですが、ブラッドムーン、つまり皆既月食は観測地により程度の差はあっても「赤くなる」のですが、その月が浮上したり沈む様子を見て、
「日の丸みたいだな」

と思ったことはあります。

ブラッドムーンが沈む時の様子

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これは「沈む時」の写真ですけれど、「上る時」も当然あります。
なお、太陽も月の「食」の違いは「太陽は皆既日食で黒くなるけれど、月は皆既月食では黒くならない」ということでしょうか。
月は赤くなるのです。
何となく、今年 2018年……というより、今年を含んだこの数年の間というのは、ある程度の節目となりそうな事象がある示唆が存在するということにもなるのかもしれないですが、それはどのようなものなのかなと思います。
このスーパー・ブルー・ブラッドムーンについては、また詳しく書ける時があれば書かせていただこうかと思います。

「コメント」
2018年はどのような年になるのでしょうか?
年頭1月2日と1月31日に1ヶ月内に2回の満月を迎えます。
そして今月31日の満月をスーパーブルーブラットムーンと呼ばれています。

・スーパームーン(地球から見た満月の円盤が最大に見えること)
・ブルームーン(1ヶ月のあいだに満月が2回あること)
・ブラッドムーン(皆既月食のこと。皆既月食では月が血のように赤くなるため)
月が地球の動植物に与える影響など一時期色々と調べた事がありました。
参考文献  太陽だけでなく月の引力も海の満ち引きなどを通して地球の生命に影響を与えている
満月の月がが大きく見えるのは月と地球の距離が短くなるので大きく見えるのですが、それと同時に月の引力が強くなるのも当然で、海の満ち潮や引き潮に大きな影響があるように、私たち人間にも影響を与え、狼男のように満月になると狼に変身する物語のように、一般人もとても興奮して暴力事件も多くなる報告がなされております。
また、満月の月の引力が最大に達することで、それがトリッガーとなり地震や火山爆発も誘発されるとも言われております。

ラー文書「一なるものの法則」

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わたくしの調査研究対象の中で、ラー文書「一なるものの法則」という書籍が登場してきました。
この内容は、ラーといわれる一なるものの法則に属する第六密度の社会的記憶複合体との交信を重ね、地球は今第3密度の進化サイクルの終盤にあり、第4密度への進化サイクルを円滑に進めるよう、私たちにより科学的なパラダイムを示唆してくれています。
その内容についてはセッション1から26までの膨大な交信内容の記録です。
私たち人類では想像もつかない宇宙の存在について、適切な言葉がみつかりませんが、この内容を信じるか否かは「あなた次第です!だと思います。
かなりの長文になりますので、ラー文書「一なるものの法則」というタイトルで別コーナーを設けましたので、セッション1から26までの重要な部分を書き出しましたので、ご興味がある方は是非お読み頂ければ幸いです。

ラー文書「一なるものの法則」トップページ


「なぜ風邪やインフルエンザは冬に流行するのか・・・「それはウイルスが宇宙から定期的に地球に運ばれるから」という確定的な説を無視し続けるせいで無意味な予防と治療に明け暮れる現代社会」

IN DEEPより記事転載
fred-hoyle-master.png・フレッド・ホイル博士(1915 – 2001年)
「冬になると風邪やインフルエンザが流行する」ということについては、ほとんど常識というか、「そういうもの」として考えているようなところが今の世の中にはあります。そして、これには何かの科学的な裏付けもありそうな気もされるのではないでしょうか。
あるいは、「風邪やインフルエンザは人から人に《うつる》」という概念についても。
風邪やインフルエンザのシーズンとなり、ふと思い出したそれらのことから「かつての私に強大なパラダイムシフトがやって来た時」のことをも同時に思い出しました。

風邪やインフルエンザに関しての「当たり前」は本当なのか

「冬になると風邪やインフルエンザが流行する」ということについては異論はないように思われます。では、「冬に風邪が流行する」のはなぜなのか。
このことについて、たとえば、下の文章は製薬企業である大和薬品のウェブサイトのコラムといえるワールドヘルスレポート 2016年10月の冒頭部分です。
「冬に風邪をひきやすい理由」より科学的な裏付けはありませんが、「冬は風邪の季節」というのは、一般通念となっていますね。「Proceedings of the National Academy of Sciences」最新号に掲載された新たな研究で、冷たい空気に触れて体内温度が下がると、免疫系がウイルスを撃退する能力も低下することが示唆されました。研究著者の1人で米エール大学医学部教授の Akiko Iwasaki 氏によると、風邪の原因となるライノウイルスは中核体温である37度よりも低い33度前後でよく増殖することが以前から知られていましたが、その理由はわかっていなかったと述べています。この部分だけで十分だと思いますが、最初が、
> 科学的な裏付けはありませんが、となっています。つまり、「どうして冬に風邪が流行するのかはわかっていない」のです。
ここでは、たとえば、風邪のライノウイルスが「低い体温で、より増殖するため」ということが挙げられていますが、人間は変温動物ではないですので、少なくとも「中核(体の中)」の体温は、「体温の低い人は夏でも冬でも低いし、高い人も夏でも冬でも高い」といったほうが正しいかと思われます。最近、「低体温」というものが問題となっていますが、これは「冬だから」とかそういうものではなく、今の主要国などでは、生活習慣や食生活などのせいなのか、低体温の人たちが増えていて、それがさまざまな病気の増加の原因であると言われていますし、ガン細胞を含め様々なウイルス的なものが「低温を好む」という原理からは、確かに関係あると思われます。しかし、やはり、低体温は季節や気温とは関係ないです。それが関係あるのなら、寒い地域に住んでいる人たちは、ずーっと風邪を引き続けなければならないことになってしまう。他にも、「冬に風邪が流行する」ことに関しては、世界中でその医学的研究が続けられていて、いくつもの主張が出されるのですが、たとえば、先ほどの大和薬品のコラムに出てくるアメリカ疾病管理予防センターのジョン・ワトソン(John Watson)氏の言葉、「どれも興味深い知見だが、疑問が解決したとはいえない」ということに落ち着くようで、つまり、「医学的には、どうして冬に風邪が流行するのかまったくわかっていない」というのが唯一正しい知見です。
英国 BBC は 2015年10月19日に、「風邪が冬に流行する真実の理由(英語)」と題した特集記事を出していましたが、さまざまな医学者たちの説を網羅したものでした。そこに出てきた様々な医学的仮説を、簡単に羅列しますと、・日光量が減り、ビタミンDの摂取が減るため・気温の低下と風邪の流行は一致しているというデータがある・冬は空気が乾燥するため・寒くなると電車などの公共交通機関を利用することが増えるため・冬は室内で過ごす時間が増えるためなどでした。
イギリスの公共交通機関の事情は知らないですが、少なくとも日本では「冬は電車ですが、夏は会社まで歩きます」という人などいませんし、「室内で過ごす時間」というのも、現代社会では「夏のクーラーにあたっているほうが時間的に長いのでは」という感じで、理由には程遠く感じます。空気の乾燥に関しては、「空気が乾燥して気温も低い地域がこの世界にどれだけあるだろうか」ということになりますし、日光量の問題だと、北欧や北極圏では、年の半分くらいはインフルエンザが流行し続けていなければならない。つまり、これらも冬に風邪が流行する理由としては無理があります。もうひとつの問題もあります。冬の期間にウイルスたちは活躍するわけですが、「では、夏の間は、風邪ウイルスやインフルエンザ・ウイルスはどうして過ごしているいるのか」ということです。これも医学的には説明がついていません。
いずれにしても、「どうして冬に風邪やインフルエンザが流行するのか」ということについては、私たちは「そういうもの」と考えていますけれど、「なぜか」という部分は、つまりミステリーとなっているわけです。そして、風邪について、もうひとつ「そういうもの」として考えられているものに「風邪やインフルエンザは人から人へとうつるものだ」ということがあります。私も8年くらい前までずっとそう思っていました。しかし、その考えが「突然」変わった時が、私の考えのすべてが変わった時と一致していたのです。

最大の心の師匠はかく語りき

もう8年とか9年とかそれくらい前くらいになるでしょうか。英国のフレッド・ホイルという科学者が生前長く主張していた「パンスペルミア説」(地球の生命はすべて宇宙から来ている)というものを知り、それから博士のそれに関しての著作(少ない)をいくつか購入して読みました。
その時から私の価値観は「まったく変わった」のです。私はフレッド・ホイル博士の主張で生まれ変わったといっていいです。その頃、この In Deep というブログを書き始めました。それまでと変わった自分の価値観を書きたかったのかもしれません。「地球の生命はすべて宇宙からやって来た」というパンスペルミア説は、それほど私にとって価値観の大逆転をもたらすものだったのです。そして、その時に一瞬にして、今まで「何となく知っていた」ことの根底が違っていたことがわかりました。漠然と教えられたり考えていたことが「すべて」間違いだと。
つまり・・・地球の生命が地球の古代の海で誕生したというのは間違いです。宇宙がビッグバンで始まったというのは間違いです。生命がダーウィンの言う進化論で進化してきたというのは間違いです。・・・というようなことは、これらは全部「根底から完全に間違いで、正しい部分がひとつも含まれていない似非科学」だということを初めて知ったのです。
そして、その中で、「風邪やインフルエンザが人から人にうつる(平行感染)」というのもまた間違いかもしれないということを知りました。人から人にうつる・うつらない、というほうはともかく、ホイル博士は、少なくとも先ほどまで書いたような「どうして毎年、同じような時期にインフルエンザが流行するか」ということは明確に示していました。それはたとえば、ホイル博士の著作『生命(DNA)は宇宙を流れる』という中に書かれてある以下の一文があらわしています。
インフルエンザ・ウイルスは、宇宙からの頻繁かつ定期的な訪問者である。インフルエンザ・ウイルスは、成層圏から地球規模の下降気流にのって落ちてくる。インフルエンザ・ウイルスは、周期的に地球に接近している彗星が、地球にばらまいているということです。ちなみに、このホイル博士は天文物理学の世界で大変な功績を残している方でしたが、ノーベル賞を受賞していません。そして私は、ホイル博士がノーベル賞を受賞しなかった理由を考えた時に、初めて「ノーベル賞は科学者の自分たちの立場を守る茶番だ」と知り、それ以来ノーベル賞には嫌悪の感情はありますが、それ以外の何の感慨もありません。フレッド・ホイル – Wikipedia には、以下のように記載されています。
ホイルの共同研究者であるウィリアム・ファウラーは、1983年、スブラマニアン・チャンドラセカールとともにノーベル物理学賞を受賞したが、ホイルの元々の貢献は何らかの理由で見落とされた。ホイルのような著名な天文学者の業績が受賞の対象とならなかったことに対して、多くの人々は驚いた。ファウラー自身もノーベル賞受賞時に寄せた略歴の中で、ホイルの先駆的な仕事を以下のように認めている。「恒星内部での元素合成の主要な概念は、1946年にホイルによって初めて明確に確立された。」ここに、

> ホイルの元々の貢献は何らかの理由で見落とされた。

とありますが、その「何らかの理由」には、確実に、ホイル博士がビッグバン仮説を「絶対に」認めなかったことと、進化論を「絶対に」認めなかったことが含まれていると考えられます。
・ビッグバン・進化論
このふたつがないと、「科学の世界は困る」のです。多くの科学者たちの食い扶がなくなってしまう。ビッグバンと進化論、そして今なら、ここにヒッグス粒子や暗黒物質が入るのかもしれないですが、

「そういうものを否定する科学者は困る」

と。まして、恒星内部での元素合成の経路を明らかにしたようなあまりにも優秀な天文学者であるホイル博士に「ノーベル賞受賞者としての発言をされてはいけない」という働きはあったと思われます。それが理由に、今でもこれだけ理論が崩壊しそうになっても、ビッグバン宇宙論は健在ですし、進化論でさえ健在だという。すげーことだと思います。まあ、ホイル博士は、私にとっては、いろいろと開眼させてくれた心のお師さんではあるわけですので、どうも感情的になりやすいですが、それだけに、最近はほとんどふれないようにしています。感情的な文章を書いても仕方ないですしね。そんなわけで、「風邪」のことから、自分でも予想外の展開となってしまいましたが、せっかくですし、そのホイル博士の著作『生命(DNA)は宇宙を流れる』から、インフルエンザ・ウイルスについて書かれてある部分をご紹介したいと思います。この著作は、ホイル博士の最晩年のもので、それほど難解な書き方をされていないてものですので、わかりやすいかと思います。この抜粋部分は、その前の章で、「インフルエンザは水平感染ではない(人から人につうるものではない)」ということを示す多くのデータの検証と解説をした後からのものとなります。ここからが抜粋です。

フレッド・ホイル著『生命(DNA)は宇宙を流れる』第5章 宇宙からきた病原体より

インフルエンザはどこからくるか?

インフルエンザがヒトからヒトへ伝染しないのなら、どうしてインフルエンザが大流行するのだろうか?1833年、1837年、1847年のインフルエンザの大流行の際に、これが広い範囲でほとんど同時に発生するのを目撃した 19世紀の伝染病学者チャールズ・クレイトンは、瘴気(しょうき)がイギリス全土を覆ったのだと確信した。クレイトンの「瘴気」という言葉を「ウイルスを運ぶ気流」という言葉に置き換えれば、われわれの見方と一致する。すでに前章で検証したように、彗星から放出された粒子は、秒速 10キロメートルという猛スピードで大気に侵入しようとしてくるが、高層大気によって減速され、その後は空気抵抗と重力の兼ね合いでゆっくりと落下するようになる。バクテリアなどは比較的すみやかに下に落ちてくるが、ウイルスのように微小な粒子になると、空気抵抗が非常に強くきいてくる。成層圏の中で下向きの空気の流れがなかったら、ウイルス粒子がここを 10キロメートル落ちるのに 30年はかかるだろう。実際には、成層圏には弱い垂直方向の気流があり、これがウイルスの降下を手伝ってくれる。この気流を作り出しているのは、赤道と極地方との温度差であり、これが大きいほど気流は強くなる。したがって、緯度にして 40度から 60度の範囲では、冬に(北半球の中緯度地方では2月から3月にかけて、南半球では7月から9月にかけて)大規模な下降気流が発生することになる。
冬の下降気流にのったウイルス粒子は、雨や雪とともに地上に落ちてきて、動植物に出会うだろう。特に、ちょうど成層圏程度の高さのヒマラヤ山脈は、北緯 30度付近のウイルス流入の窓口となり、人口の多い中国や東南アジアで大きな被害を出す原因となっているはずだ。その後、ウイルスがどの地方に落ちるかは、大気の循環の季節的な要素によって変わってくると思われる。なお、同じ成層圏でも、東西方向の気流は強い。その最たるものがジェット気流だ。したがって、ウイルス粒子は東西方向ではほぼ一様に分布することになり、同一緯度の地域には、ほぼ同時にウイルスが落下するだろう。
(※ ここでスウェーデン、スリランカ、オーストラリアでのインフルエンザの流行の分布をグラフで示したものと、その解説が入りますが、割愛します)
インフルエンザの流行には季節に関係する周期性があり、しかも、同じ緯度では似たような発生状況を示すことは、インフルエンザ・ウイルスが成層圏あたりの高さから気流にのって空から運ばれてくることを示している。
新しいタイプのインフルエンザ・ウイルスが最初に出現する場所は、たいていの場合、ヒマラヤより東の中国や香港である。1918年のスペイン風邪も、実はアジアで最初に被害を出していたことが分かっている。これらの事実は、ヒマラヤの山々が成層圏に穴をうがち、新種のウイルスを早々と引き込むルートを作っているというわれわれの仮説と整合性がある。もちろん、まだまだ続くのですが、この部分のしばらく後には「他の多くの感染症」について、ホイル博士は以下のように述べています。
歴史的記録をひもとくと、多くのバクテリアやウイルス病が、突然、地球にやってきて猛威をふるい、同じくらい突然に消滅し、長い時間を経て再来していることが分かる。これらの記録の中には、従来の水平感染説では説明がつかないようなものが数え切れないほどある。例えば、天然痘はウイルスによって引き起こされる病気であるが、その大流行の周期は 700年から 800年である。人間は天然痘ウイルスの唯一の宿主であるうえ、感染したら必ず発症する。また、一度回復してしまえば強力な免疫ができるため、ウイルスのキャリアになることもないから、大流行から次の大流行までの数百年のあいだ、ウイルスがどこかに隠れ潜んでいることもできない。だからといって、いったん死に絶えたウイルスとまったく同じものが、独立した進化を遂げて出現したと考えるのは、あまりにも無理がある。これに対して、周期 800年の彗星など、ざらにある。こんな彗星が地球近傍を訪れたときだけ、天然痘が流行すると考えれば、謎はたちどころに解決する。同様にインフルエンザの遺伝子の大異変が数十年に1度の頻度で起きることは、新しい彗星の微生物が地球にやってくることと関係がありそうだ。
キリがないですので、このあたりまでとさせていだきたいと思いますが、ちなみに私自身は、風邪などの問題の「根源の謎」といえる「風邪はなぜわざわざ宇宙から運ばれてくるか」ということに関しては、日本最初の整体師である野口晴哉さんの『風邪の効用』という本を読んで以来、

「風邪はその人自身が自分の体を治癒するために存在する」

と考えています。つまり、風邪にかかる時は、「その人の自分自身の細胞が風邪ウイルスを自分の細胞内に取り入れて、そして風邪が発症する」と。そういう意味では、私は「風邪の予防」という概念自体がそもそも間違っているというか、風邪の予防という概念はオカルトだと考えていますし、予防だけではなく、風邪の症状についても「熱や症状を治めようとしてはいけない」とも考えます。もちろん、野口晴哉さんがそのようなことを書いていたのではないですが、フレッド・ホイル博士のデータなどを見ていて、それを確信しています。
・野口晴哉(1911-1976年)noguchi-haruchika-01-300x260.jpgこのあたりは、過去記事、・人間にとって最も日常的で慈悲深い治療者は「風邪ウイルス」かもしれないこと。そして、薬漬け幼児だった私がその後の十数年経験した「免疫回復戦争」の地獄体験記 In Deep 2015/04/21に記したことがあります。風邪、あるいはフレッド・ホイル博士、あるいは野口晴哉さんのどれかにご興味のある方は、やや長い記事なのですが、読まれていただければ幸いです。いずれにしても、風邪ひとつとっても「宇宙と私たち人類は常にひとつにつながっている」ということを思い出させてくれるものではあります。意図をもって宇宙は人類に風邪やインフルエンザを送っている。その意図は確定的ではないので、ここでは書きませんが、ホイル博士は見事な推論を著作で書かれています。とはいえ、こんなことをいくら書いても何も変わらないこともわかっていますけれど。何しろ、あれほど偉大な理論を啓示し続けたホイル博士の意見が完全に一蹴されたような世の中ですから。今の社会は、本来は賢いはずの医学者の方々が、いつまでもいつまでも、この時期になると手洗いとうがいを奨励し続けるばかりの世の中ですから(手洗いもうがいも、殺菌薬が伴うと、そこにあるのは害だけです)。

プルーム・テックを利用しての考察

プルームテック公式サイト
プルームテック.png
今回の記事については喫煙あるいは禁煙そして受動喫煙の対象として「たばこ」問題に対して、現代は禁煙対象となるべく世の中は動いています。
小生も喫煙とは非常に長くおつきあいをさせて頂いており、高校では喫煙率が約70%という高喫煙率を示した学生時代でした。
当然、校則では「その男子たるもの喫煙はならず」という規則もありましたが、休み時間はその喫煙者70%が食堂に集まり喫煙するので、風紀委員の先生も休み時間が終わる頃見回りに来るという煙に蒔いた話しのようでした。
その長いたばことのおつきあいが「たばこは体に悪い」「がんになる」とかで禁煙を促され、禁煙に取組んだ勇気ある人々も沢山おられます。
一方、禁煙をしたものの1週間禁煙を続けると「精神的にイライラする」「耐えきれない」とかで、禁煙が続かない精神的に弱い人々。
小生はこの後者にあたり、昔は政府が日本専売公社として、たばこを売っといて、いざ民間会社になった途端、やれたばこの宣伝は駄目だ!、箱にたばこの危険をしらせるもんもんを入れろなど締付け強化に邁進し、さらに屋内喫煙禁止、そして喫煙派が唯一の逃げ場でもある換気扇のしたあるいはマンションのベランダの螢族も禁止の負い目に合う事となりました。
そして、小生自身も体への影響もそうですが、一番苦慮されたのが自然環境への汚染で、特に伊豆に来てからは「たばこの吸い殻のポイ捨て」はせずに、ポケット灰皿に捨てており、それが喫煙者の最低のマナーという認識でした。
今回、電子たばこという新しい機器がどういう仕組みで、それに切り替えることで禁煙にもっていけるのか?ようやく重い腰をあげるため、調査を開始しました。

JTが開発したプルームテックという電子たばこ

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現在電子たばこ業界ではフィップモーリス系の「アイコス」とか「グロー」が上位人気でしたが昨年からJT(日本たばこ)新商品のプルームテックなる商品を東京と長崎において地域指定販売あるいはインターネットのオンライン販売を開始した。
そして小生が調査し、ネット上で愛好者の意見や、実際の使用感を見ながら出した結果がJTのプルームテックです。
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禁煙派から一番嫌がられるのはたばこ特有の煙と臭さで、電子たばこにおいても上記アイコスにおいても煙や臭さは残るとされ、プルームテックにおいてもたばこ葉を粉状態でカプセルに封入されニコチンは少量含まれているそうですが、煙(水蒸気)でその臭さはまったく感じることはなく、決め手となったのが、ネット上で公開されていたのが、吸って吐き出された煙がどのように布に付着されるのかのテストで、このプールムテックは色が付着しなかった、いわゆる服や部屋の壁などに匂いや色が付きにくいとのテスト結果が決め手となりました。
プールムテックの使用から約1週間が経ちました。
使用から4日後に、今まで吸っていたKENT1㎎を吸ってみましたが、紙巻きたばこでは一番軽いKNTO1は、まずめまいが起こり、そして吐き気がでました。
もうそれからは紙巻きたばこは吸う気ににはなれなくなったのが一番の印象でしょうか。
プルームテックであれば、徐々に数回数を禁煙の辛さなく減らしていけるかも知れないと思っています。
そして朝起きて、窓を開けて吸う空気そして一杯の水が美味しいことに気がつかされました。
プルームテックの購入は、オンラインの公式ページから個人オーナー登録が必要です。
運転免許書などが必要です。
プルームテック公式ページ

2017年11月のある日、高血圧患者が突然「3000万人も増えた」アメリカ。「要治療」高血圧の基準が140から130に引き下げられ、患者数は1億人に

11月14日の米国ロイター通信記事転載
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それより先に高血圧基準を130に下げていた日本では……

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昔、日本では、「年齢 + 90 以上」が高血圧の基準でした。
つまり、
30歳 → 120
40歳 → 130
50歳 → 140
ときて、
60歳 → 150
70歳 → 160
80歳 → 170
というような感じで、これ以上だと「高血圧」ということになったようです。

これは今にいたるまで実に的確な医学的見地であり、「人間の体は加齢と共に変化していく」という当たり前のことを考慮したものでした。
それが 1980年頃からそういう考慮はなくなり、全年齢共通の血圧の基準が設けられるようになり、その推移が、
・1987年 高血圧の基準160
・2004年 高血圧の基準140
・2008年 高血圧の基準130
ということになり、今では 120台の血圧でなければ「何か言われる」ということになっています。120などというのは、高齢の人にとって一種の低血圧のような、あるいは認知症とかにとても悪そうな影響を与えそうな基準でいすが、そのようになって現在に至っています。

いくらなんでも、この 130 という狂気の基準(高齢者にとっては狂気)は、日本くらいのものだったのですが、冒頭のロイター通信の報道の通り、一昨日 11月13日に、アメリカで高血圧基準が、日本と同じ「 130 / 80 」に引き下げられ、新しいガイドラインにより「要治療」とされるということになったのです。

この新しい基準になった日から「アメリカの高血圧症は 3000万人増えた」のでありました。
このことについて、ロイターの記事を引用したアメリカのゼロヘッジの記事をご紹介しようと思います。
ゼロヘッジは、「これによって高血圧も治療されるかもしれないが、製薬会社の株価も治療されると思われる」というように的確な指摘をしています。
ある日突然「 3000万人 × 血圧降下剤の売り上げ」が入ることが決定するのですから、確かに会社にとっては「とてもいい薬」だと思われます。
まずは、ゼロヘッジの記事を先にご紹介します。

新たに3000万人のアメリカ人が突然、高血圧と診断されることになった理由はこれだ

11月13日、その日とても健康に朝目覚めた 3000万人のアメリカ人たちは、彼らの健康状態とは関係なく、この日から突然「高血圧症」としての病気のレッテルを貼られることになった。

この日、アメリカ心臓協会と米国心臓病学会が高血圧の定義を130 / 80 に下げることを決めたのだ。

この時から、それまで治療の必要のなかった 3000万人のアメリカ人たちが高価な高血圧治療を突然必要とされることになった。ロイター通信によれば、この変更によりは、アメリカの成人のおよそ半分の 1億人が高血圧症と診断されることになる見込みだという。

アメリカ心臓協会と米国心臓病学会が発表した新しいガイドラインによれば、130 / 80 以上の血圧を持つアメリカ人たちが治療を受ける必要があるとされている。それまでの基準値は 140 / 90 だった。
この新しい基準下では、アメリカの成人の約 46%にあたる 1億300万人以上が高血圧になると考えられる。

2003年以来続いていた前回の高血圧のガイドラインでは 7200万人だったと推定されているので、 高血圧で治療を受ける人たちが 3000万人以上増えたことになる。

高血圧はアメリカでの死亡数の上位を占める心臓病と脳卒中の主要な要因であるとされている。 2015年に、50歳以上の高血圧患者を対象としておこなわれた大規模な調査によれば、収縮期血圧が 140以上の患者の血圧を 120に下げることで、心臓関連の疾患が 38%低下したという。

しかし、収縮期血圧を 120に下げた患者は腎障害または腎不全の割合が高く、また失神する数も高かった。

驚くべきことではないが、これらの新しいガイドラインは、高価な高血圧治療薬を供給するメルク、ファイザー、ノバルティスなどの医薬品大手の恩恵になると期待されている。

高血圧に対しては比較的安価なジェネリック医薬品として販売されている幅広い種類の医薬品でコントロールすることができるが、これらの薬には副作用があり、新しいガイドラインでは、高血圧と戦うための最初の方法としては、体重を減らす、食事や運動などライフスタイルを変えることから始めることを推奨してはいる。
なお、この「人為的な高血圧基準の微調整」は、株式市場に対しても働くと考えられ、おそらくは、メルク社の株価の方向にも治療的に作用するだろう。

ここまでです。

アメリカも「高血圧 130 で治療される時代」に突入したということで、今後、血圧を下げる薬の売り上げはアメリカでも大きく飛翔していくと思われます。

なお、記事に製薬会社メルク社の株価について言及がありましたが、実は 10月に株価が急落していまして、今回の高血圧基準の発表で株価が盛り返すとみられています。
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企業の利益構造から血圧降下剤がこの社会から消えることは無理

med-2017a.png世界で最も血圧降下剤を処方されているのは日本ですが、冒頭に、その日本での「血圧の基準値の変更と、高血圧患者数の推移」をグラフで示しましたけれど、その薬の売り上げもすさまじいものです。
下は 2008年までのグラフですが、その後もさらに伸びています。

日本の血圧降下剤の売り上げ

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どんなものでも上がり続けるグラフは気持ちいものですが、これもまた見る人が見れば、気持ちのいいものなのかもしれません。

ちなみに、2015年度の日本国内の「薬の売り上げ上位 100」の中に、血圧降下剤は 10種ランクインしています。抗ガン剤が 13種で、このふたつだけで全体の5分の1を占めるという規模となっています。

血圧降下剤も抗ガン剤も共通しているのは「形而上的な薬である」ということで、つまり処方されている側としては、何のためにどうして飲んでいるのかわからない部分もありますが、処方する側としてはその売り上げは重要なものだと思われます。

日本国内での薬の売り上げに関しての詳細は過去記事、

・薬に飲み込まれる《日本》 : 日本国内の薬剤売り上げランキング上位を見てわかる現状の無慈悲

にあります。

いずれにしても、現実には、「血圧と降圧剤の真実」はおそらくひとつで、ずいぶん前の記事、

・健康ブームの中でガンが増え続ける理由 : 世界でもダントツの「薬」消費国である日本は「薬に人間の自己治癒能力を奪われながら」滅ぼされつつあるのかもしれない

などで書いたことがありますが、「病的な高血圧でなければ、薬で血圧を下げることは有害のほうが勝る」と考えます。

松本光正医師の『高血圧はほっとくのが一番 』という著作に以下のようなくだりがあります。
「低血圧症」は儲からない

今井潤東北大教授らが 40歳以上の約 1000人を 24時間血圧計で測り、5年間追跡血宇佐したところ、低血圧の人の死亡リスクが高いことがわかった。脳梗塞や心筋梗塞など血管の病気のリスクは、さらに明白な数値が出たことから、「低血圧だと脳や心臓の血管が詰まりやすい」という結論になった。

これは、高血圧が病気のリスクを高めるという「通説」とは、まったく逆である。

にもかかわらず、低血圧はなぜ軽視されているのか。それは、高血圧に比べて、圧倒的に人数が少ないからだ。5000万人を超える「高血圧症」に比べ、低血圧の人は洗剤患者を含めても、約 1600万人程度。

しかも、普通はよほど重症でない限り、治療や投薬などは行われない。つまり、製薬会社にとって、低血圧はうまみがないのである。

こんなところにも、嘆かわしい事情があらわれている。
私個人も以前はずいぶん血圧などについて調べましたけれど、これについては、私たち医療従事者ではない者たちは、あまり厳密なことを言うような問題でもなく、つまりは、「むかしの日本の基準あたりを考えていればいい」と思っています。
つまり、中年世代なら 160くらいまでならむしろ元気を保てるはずで、高齢者ならそれより高くても健全だと思います。
今の世の中は医療者を含めて多くの人が勘違いしていますが、「血圧」というのは、自分たちのこの体が「どのくらいの血液を送り出してやれば体にとっていいのだろう」と自律神経レベルで「与えてくれている」ものです。

高血圧が悪い、とか、高血圧は病気、なのではなく、自立神経が「このくらいの血の流れがなければいけない」として働いているものであって、それを薬などの物理的作用で押さえ込むことかいいわけはないと思います。

私は「異常な血圧の数値というのは存在しない」とも思っています。
ともあれ、アメリカで新しい基準の血圧ガイドラインが定められたということで、この「130 / 80」の基準の流れは「次は全世界」へと広がっていくのかもしれません。

製薬会社などを含めて、さらに潤う企業も多くなりそうでお祝い申し上げたいですが、「企業がめでたい」という話とは別に、私たち個人はお医者様に「丸投げ」ではいけません。

もし、血圧降下剤を処方された場合どうするのかということなども考えていたほうがいいいかと思います。今は 140や 150というような正常な血圧でも「異常」とされるので、処方は誰にでもあり得ることです。

そして、これは企業やお医者様を責めても仕方ないことで、彼らも彼らで生きていかなければならないのですら仕方ない。医者や企業もサバイバルの中で生きています。

だったら、私たちは私たちなりのサバイバルをしなければならない。
そして真理は、「薬をもらう人がこの世にいなくなれば」それは成り立たなくなるということでもあり、それがすべてのような気がします。

ひとりひとりが変わらないと世界は変わらないとはよく思います。周囲の変化を待っていても、おそらくそれは変わりません。
この世のサバイバルの方法論は複雑化しています。

ビットコインで儲けた人に次々と税務署の調査!多額追徴課税!

2018/01/15 00:05Business Journal2
元国税局職員、さんきゅう倉田です。好きな通貨は「地域通貨」です。
仮想通貨の取引が盛んに行われています。誰でも簡単に始められ、24時間スマートフォンで取引できるという手軽さが受けているようです。昨年1月に7万円だったビットコインが12月には一時、200万円以上の高値をつけ、主婦や靴磨きの少年すらも「楽をして稼ぐ」ことができたようです。1630年代に起きた「チューリップ・バブル」を彷彿とさせる仮想通貨バブルですが、課税関係はどのようになっているのでしょうか。

ビットコインなど仮想通貨の急激な値上がりを受け、1月に入り国税当局は本格的に投資家らの調査を始めたと報じられています。12月初旬にビットコインの時価総額は20兆円を超え、ビットコインに関する税金の総額は9兆円にも達するとの試算も出ています。

●ビットコインの利益は税務署に筒抜け

都内に住むAさんは数年前からビットコインを購入し、利益を確定させるため一部を円に替えたり、ビットコイン決済に対応している小売店で買い物をしたりするなどしていました。しかし、確定申告はせず、ビットコインの売却で得た所得はすべてを自分の懐に入れていました。Aさんは「バレるわけがない」と考えていたそうです。そんななか、税務署からAさんの元へ突然、電話があったのです。

調査官は仮想通貨の取引所に照会をかけ、顧客リストを入手。売却益の多い顧客と、その顧客の確定申告状況を突合し、無申告と思われる人に電話連絡を行っていました。そのなかで、値上がりしたビットコインを売却したにもかかわらず、無申告だったAさんにも連絡したのです。

電話を受けたAさんは、突然のことに驚いたようです。ビットコインの取引状況は誰にも話していなかったはずなのに、どうして連絡が来たのか。Aさんは、日程をすり合わせて税務署に行くことになりました。その際、ビットコインの取引に使用している預金口座の通帳を持ってくるように指示されました。また、決済に使ったビットコインがあれば、可能な限りそれに掛かるレシートも提示するように要求されました。

2週間後、税務署の個人課税部門を尋ねたAさんは、ビットコインの売却で得た所得は、国税庁の公式見解がなかったため、申告が不要と認識していたと主張しました。確かに、調査が行われた当時、仮想通貨の売却益について所得区分が明確にはなっていませんでしたが、それにより課税を免れるものではありません。

Aさんは調査の対象になった年分中に、5000万円分のビットコインを売却。さらに、500万円分の物品の購入をビットコイン決済で行っていました。この5500万円からビットコインを取得した金額を引いた残りが、Aさんの所得として課税の対象となります。その額が4000万円を超えていれば、所得税率は45%、さらに住民税が10%、さらに延滞税と無申告加算税も賦課されます。最終的にAさんは、売却益の6割近くを納めることになりました。
ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係について、国税庁は次のように示しています。
「ビットコインは、物品の購入等に使用できるものですが、このビットコインを使用することで生じた利益は、所得税の課税対象となります。このビットコインを使用することにより生じる損益は、事業所得等の各種所得の基因となる行為に付随して生じる場合を除き、原則として、雑所得に区分されます」(国税庁タックスアンサーより)

つまり、「基本的には『雑所得』、条件が揃えば例外的に『事業所得』になる」といっています。同じ所得税が賦課されるのに、なぜ所得区分に対して言及しているかというと、仮想通貨の売却により損失が出ても、雑所得以外の他の所得と損益通算することはできないからです。所得税法上、他の所得と損益通算できる所得は、不動産所得・事業所得・譲渡所得・ 山林所得で、雑所得が赤字になっても、その赤字で他の所得と相殺することができないのです。

昨年まで、飛ぶ鳥を落とす勢いだったビットコインは、ほぼどのタイミングで始めても、利益を出した方がほとんどだと考えられます。しかし、今後、値が下がれば、大きく損失を出す方も出てくるでしょう。その場合、確定申告をしても、給与所得と損益通算をして、源泉徴収された所得税を還付することはできないのです。

今後も活況を呈すると予想される仮想通貨の取引。利益が出た場合は、必ず申告しましょう。

地球規模の異常気象

「2018・アメリカ大寒波」に思い浮かべるミニ氷河期下の私たちの文明

2017年12月31日 米ミシガン州トラバースシティの「-126℃を表示する暴走温度計」
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常夏のフロリダであまりの低温により次々と木から落ちフリーズするイグアナ
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2017年のクリスマス頃から北米大陸を襲っている記録的な寒波が、いよいよ「アメリカ大寒波」というような名称がつけられる段階に来ています。

気温の記録や降雪状況などの具体的な数字もめざましいものですが、やはり、今のこの SNS 全盛の時代、「全米から投稿される雪と氷の光景」は、いくら冬だとはいっても、「前例のない冬の状態」に突入しつつあるかもしれないアメリカの姿がうつります。

冒頭に載せました華氏 -196F の写真を見た時には、これは摂氏 -126℃ですので、「ついにアメリカも氷点下 120℃の世界に」と驚きましたが、冷静に考えれば、そんなわけはなく、これは、

「気温が低すぎて、温度計のセンサーが誤作動した」

と思われます。

ふたつめの「フロリダ州マイアミの木から落ちたイグアナ」は、このイグアナさんは死んでいるわけではないので安心してほしいですが、しかし低温で動けなくなっています。

写真が掲載されていたニューヨーク・ポストによりますと、この日のマイアミは、最低気温が 4℃にまで下がり、常夏のフロリダではちょっと考えられない気温となっていた中で、体温調整ができない爬虫類、あるいは昆虫などが軒並み動かなくなっているようです。

イグアナは、気温が 10℃を下回ると動くことができなくなるのだそうで、野生動物委員会によれば「気温が上がれば、また元のとおりに動きます」とのこと。ただ、後でふれますが、この数日内に「さらに激しい大寒波」がアメリカにやってくる見込みで、南国の爬虫類や昆虫たちもなかなか災難なようです。

そのアメリカは、2017年12月25日前後から今年1月2日くらいまで強力な寒波に見舞われていたのですが、最も激しかった 1月1日の気温分布は、下のようになっています。

これはフランスの気象局のものですので、気温表示は日本と同じ摂氏です。各地で軒並み -30℃とか -40℃などの気温を示していることがわかります。
2018年1月1日のアメリカの最低気温の分布
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私自身が生涯で最も低い気温を体験したのは、北海道に住んでいた最後の頃ですので、30年以上前ですが、-19℃というのを経験したことがあります。記憶では、このくらいになると、大気中に出た涙とかの少量の水分があっという間に凍結したような気がします。

実際、今、アメリカでは「屋外でシャボン玉を作ると瞬時に凍って楽しい」ということが見出され、多くの人たちがシャボン玉を作って撮影をしたりしています。

シャボン玉が凍結すると、その表面に「規則正しい紋様」ができるのですけれど、それはなかなか美しいです。
凍結したシャボン玉 2017年12月28日
こういういろいろな今のアメリカの光景を見ていて、ふと思うのが、

「ミニ氷河期になれば、冬はこういう光景が当たり前になるか、あるいはもっとすごくなるのだろうなあ」

という想いでした。

基本的には、「まだミニ氷河期は来ていない」という意見が科学者の間には多いですので、今はこんな状態でも、ミニ氷河期とは関係のない「普通の寒い冬の日々」ということになるのかもしれません。

ただ、その「ミニ氷河期がやって来る時期」については、最近の記事、

・ミニ氷河期の到来が確定的な中で、「太陽活動と地球寒冷化の関係」についての科学論文の掲載数が2017年だけで100本を超えていた
 In Deep 2017/12/29

でも書きましたように、さまざまな主張があり、また、1年ほど前の記事、

・ミニ氷河期は「2015年にすでに始まって」おり、今後「200年から250年間続く」というロシア科学アカデミーの科学者たちの主張が公開された
 2016/11/05

にあるような「すでにミニ氷河期が始まっている」という科学者もある程度いるわけですので、それが始まる時期は何ともわからないですが、ただ、この数年の冬は「近づいている気配を確実に感じる」ものだとは思います。

ちなみに、ミニ氷河期がどうして起きるかは、そのメカニズムが科学的にわかっているわけではないですが、そのうちの原因のひとつが太陽活動にもあるとすれば、気配が顕著になるのは今年から来年、そしてそれ以降ずっとだと思います。

もちろん、他の要因も数多くあるでしょうし、地球の気候変動のサイクルのメカニズムは今でも何もわかっていないのが現状です。

ただ、少なくとも「人為的な原因で地球の気温は変わらない」ということだけは確かです。

それが高くなるにしても低くなるにしても、人間活動は関与しません。人間は「地球の気候を支配する」側ではなく、「地球の気候に支配される」存在だということを今一度きちんと認識していきたいと思っています。

人間は「支配される」という概念が大嫌いなようで、そのために近・現代社会では、下のような概念は「排除」されてきました。

・太陽活動が人間社会を支配している

・気候が人間社会を支配している

・宇宙線が人間社会を支配している(雲の量は宇宙線の量とリンクするため)

これらの学説は、どれだけデータが揃っていても、過去に排除され続けていました。

最も強く排除したのはアメリカの科学界で、そのまま現在に至っています。かつてのヨーロッパやロシアの科学の世界はこれらの概念をそこまで強く排除しようとしていませんでした。

アメリカは特に「人間が自然界に支配されている」という概念を「拒否」して、それを拡大させてきました。

しかし結局、私たち人類はこの今の世代の間に「誰が支配者か知ることになる」と確信していてます。



ということで、単なる寒波の話がちょっとオオゴトめいたことになってしまいましたが、アメリカの「ミニ氷河期のような光景」をいくつかご紹介して締めたいと思います。

アメリカには再び大寒波を伴う「モンスターストーム」がやってくる予測となっていまして、地域的にはさらに厳しい低温と大雪に見舞われると見られています。

なお、日本でも今日(1月5日)、気象庁から「発達する低気圧と強い冬型の気圧配置に関する全般気象情報 第1号」という情報が発令されていました。

詳しくは、上のリンクでお読みいただければと思いますが、簡単に書けば、1月8日頃から「ものすごく天気が荒れて気温も下がりますよ」という警報です。

氷河期じみたアメリカとは比較にならないとはいえ、ある程度の冬の被害が生じる可能性はあります。

それでは、ここから 2017年の新年のアメリカの光景です。

大寒波の渦中のアメリカの新年 2018年1月1日〜年1月3日
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地球温暖化の調査に使われたクリスタイン号も完全凍結 / 1月1日
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完全凍結したニューヨーク州のタガノック滝 / 1月3日
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路上駐車している間に凍結した車
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南極警備隊の様相を呈するミネソタ州の警察官 / 1月3日
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ミニ氷河期は「2015年にすでに始まって」おり、今後「200年から250年間続く」というロシア科学アカデミーの科学者たちの主張が公開された

世界最大級の学術データベース「サイエンスダイレクト」に掲載された論
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関東なども、すっかり朝晩が寒くなり、「1カ月くらい前まで暑いとか言ってた気がするのに」というような感じで、どうにも秋を吹っ飛ばして、夏から冬にダイレクトに突入した気配もないではない感じの最近です。
メダカや外で飼っているいろいろな水生の生き物を家の中に入れる準備をしたり、植物なども部屋に入れ込んだりと冬の準備もわり楽しいものですが、しかし、
「これがずっと続いたら、やっぱりイヤだな」
というようには思います。
まあしかし、睡蓮鉢の水が冷たくてイヤだとか、そういう個人的な問題は別として、「寒冷化の懸念」は常に現在の地球にまとわりついています。
今回は冒頭に貼りました最近のロシアの学術的主張である「すでに地球は小氷期(あるいはミニ氷河期)に突入している」をご紹介したいと思います。

地球が持つ気温の変動の「自然の」サイクル

In Deep では、この数年、わりとずっと「地球は近くミニ氷河期のような状態に入るのではないか」ということを書くことが多かったです。
最初に書きましたのは、5年ほど前の、
・あらかじめ予測されていた小氷河期の到来(1) 2011/11/07
という記事で、その頃は(今もかもしれないですが)世の中でさかんに「人間活動による地球温暖化」というようなことが言われていたのですけれど、過去の気温の変化のチャートを見ていますと、
「人間がいてもいなくても、地球は自動律での気温の上下を時間的サイクルの中で繰り返していた」
ということを、その頃始めて知ることになりました。
たとえば、下は、先ほどリンクしました記事に載せました「過去 420,000 年の気温の変化」を示すグラフです。南極の氷床から算出したもので、比較的信頼できるものだと思います。
temperature_Interglacials-42-mannen.jpg
これを見ますと、地球は十数万年ごとに、それこそ上下 10℃以上という、とてつもない気温の変動を繰り返してきたことがわかります。
しかし、数万年というような大きな時代区分ではなくとも、氷河期(ミニ氷河期ではなく、いわゆる氷河期)が終わってからのこの1万数千年の間も、以下のような激しい気温の上昇がありました。
1万5000年前から現在までのヨーロッパと北米における気温の変化
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このグラフでは、13000年くらい前から 6000年くらい前の間に地球の温度は摂氏 10℃以上も上昇していますが、6000年前には、まだ自動車や工場が排出する CO2 などという問題はなかったはずで(あったかもしれないですが)、それでも地球の自律する変動で、ここまで気温は変化しています。
そして、さらに短い期間の「過去数百年くらい」でも平均気温は大きく変化し続けていたわけです。それらはすべて「地球の自然の律動」によるものでした。
何を書きたいのかといいますと、問題のポイントは、温暖化なのか、寒冷化なのか、ということではなく、
「どんな時代であろうと、地球は人間(の文明)によって気温や気候が変化させられるということではなく、それらはすべて地球と宇宙が持つ時間的なサイクルの中で決められていること」
だということを、ここ数年で知ったような気がします。
まあ、「地球と宇宙」の「宇宙」というのは大げさかもしれないですが、気候の変動に関しては「太陽」が大きく関与していること、そして、曇りが多いとか晴れが多いというようなことに関しては、宇宙線が関与しているということなどもあり、「宇宙」と記しています。
【天候と雲の関係についての参考過去記事】スベンマルク博士の異常な愛情が今ここに結実 :「雲の生成は宇宙線によるもの」という説が25年にわたる観測の末に「結論」づけられる。そして、太陽活動が長期の地球の気温のコントロールに関与していることも(2016/08/29)
いずれにしても、たとえば、人間には意志とは関係なく働き続ける「自律神経」というものが存在するのと同様に、地球も宇宙と共に「自律」している部分があり、その自律機能はどのようにおかされても、時間が経てば、また戻るものです。
人間は人間で確かに偉大ですが、地球の自律する規則とサイクルに強く介入することは基本的にできないのだと思います。
できないというか、たとえどれだけ介入しても、地球にはリセットできるメカニズムがあります。
たとえば、人間文明は現実として海や大地を汚染していたりしますけれど、これも人類がいなくなれば(というより「今の人類の文明がただせられれば」)、わりとあっという間に元に戻るはずです。
それどころか、以前、
・「人間がいなくなった地球に起きること」:もしかすると繰り返されているかもしれない新しい地球の誕生
 2016/06/28
などで記したことがありましたが、全地球的な放射能災害や、超絶な大規模な核による荒廃などが起きて、地球の何もかも荒廃したとしても、放っておけば、地球は数年から 20年くらいで、植物が繁栄すると共に再び生態系の繁栄がよみがえると推定されています。
「人間の文明の間違いも結果的には元に戻る」という意味では、人類は本来は何度も地球の住人であることにチャレンジできる存在だと私は確信しています。
今の人類の文明は間違っているということは確信を持って言えますけれど、間違って滅んだのなら、そのどのくらい後かは知らないですが、再び何度もチャレンジできるはずです。グレイトな人類と地球と関係というのは、人類文明の滅亡ごときでは揺るがないのですよ(多分)。
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話が逸れましたが、地球は自律していて、そこには、「本来気候のサイクルがある」ということで、温暖化にしろ寒冷化にしろ、人為的に作り出せるたぐいのものとは違うということを書きたかったのでした。その上で、現在はどのようなサイクルに向かうのかということになります。
地球は2030年どころではなく、現在すでにミニ氷河期に突入している
地球が寒冷化に向かっているのか、そうでないのかは結果を見なければわからないのですが、このブログでは、基本的に、「地球は寒冷化に向かっている」という方向でずっと考えてきています。
ただ、私自身は本格的な寒冷化、あるいは小氷期でもミニ氷河期でも呼び方は何でもいいのですが、そのような時代は「もう少し先だ」と思っていました。
たとえば、一般的な学説としても、これから寒冷化に入るとする考え方は広くあるにしても、下は 2015年7月の 日経ビジネスの記事からですが、それはもう少し先だとする見方が普通でした。

地球は2030年からミニ氷河期に入るのか?

日経ビジネス 2015.07.22
2030年頃から地球はミニ氷河期に突入する――。
英ウェールズで7月9日に開かれた王立天文学会で英国の研究者が驚くべき発表をした。今後15年ほどで太陽の活動が60%も減衰するというのだ。
英テレグラフ紙を含めたメディアは「ミニ氷河期に突入」というタイトルで記事を打った。
研究発表をしたのは英ノーザンブリアン大学のヴァレンティナ・ジャルコヴァ教授。太陽の内部にある磁場の変化によってミニ氷河期が訪れる可能性を示唆した。
同教授によれば、太陽内に2つの異なる磁気波があることを発見。2波は周波数が異なるが、両波ともに11年周期で変化するという。
ジャルコヴァ教授は両波を基に太陽活動の動きを探る新しいモデルを確立した。精度は97%だという。
そして、このヴァレンティナ・ジャルコヴァ教授( Prof Valentina Zharkova )が率いる国際的研究のメンバーであり、「太陽の磁気活動の進化」に関して独自の物理数学モデルを開発し、この「 2030年ミニ氷河期入り」のシミュレーションがほぼ確実かもしれないことを証明したのが、モスクワ国立大学の物理学者であるヘレン・ポポワ博士( Dr. Helen Popova )でした。

ヘレン・ポポワ博士
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このお美しき理論物理学者であるポポワ博士の完ぺきなシミュレーション理論は、
・精度97%の「2030年までのミニ氷河期突入」予測は、その発表の元となったロシア人女性物理学者の「太陽活動の解析予測の実績」から実現確実な状勢に
 2015/07/22
という記事に載せておりますので、ご参照いただければ幸いです。
ちなみに、この研究を率いたジャルコヴァ教授も女性でした。
まあ、そんなわけで、この記事を書いた頃、「ポポワさんを信じよう7月委員会」が個人的に結成されまして、それ以降は、
「ミニ氷河期が来るのは 2030年頃」
とタカをくくっていたのですが、冒頭にありますように、ポポワ博士と同じロシア人の天体物理学者が、最近、

「地球はすでにミニ氷河期に入っており、最大で 200年以上続く」

と述べていたのです。
その科学者の名前がまた、「ハビブッロ・アブドゥッサマトフ」博士という方で、アブドゥッサマトフという訳でいいのかどうかわからないですが、読みにくいことこの上ない名前ではありますが、ロシアでの科学の頂点を極めるロシア科学アカデミー会員たちの主張と考えますと、気になるものではあります。
ちなみに、アブドゥッサマトフ博士が寒冷化の最大の原因としているのは、ポポワさんと同じ「太陽活動の縮小」です。
その太陽の活動周期と太陽運動のサイクルについての年代について違う部分があるようです。
いずれにしましても、このアブドゥッサマトフ博士は、「 2015年の後半に地球はすでに小氷期に入った」と述べています。
つまり、この博士の主張に従うと、「私たちはすでにミニ氷河期の中にいる」ということになるのです。
アメリカのメディアに、この論文の概要が掲載されていましたので、それをご紹介します。
なお、出てくる科学用語が大変に難解で、科学辞書を見ながら訳していたのですが、そのままの用語で書いても自分に対してもわかりにく過ぎると感じましたので、一般の言葉で代用できる部分は科学用語ではなく一般の言葉で書きました。
それでも、わかりにくい部分はあるかもしれないですが、簡単に書きますと、

「約 200年周期の太陽活動の弱体化のサイクルの中で、地球は寒冷化に入った」

ということだと思います。

ロシアの科学者 : 「新しい小氷期はすでに始まっている」

地球温暖化に懐疑的な新著『エビデンスに基づく気候科学』(Evidence-Based Climate Science) : 地球温暖化の主要な要因が CO2 排出によるものだという点に反論する数々のデータ
ロシア・サンクトペテルブルクにあるロシア科学アカデミーの天体物理学者であり、ロシア・プルコヴォ天文台の宇宙研究所所長でもあるハビブッロ・アブドゥッサマトフ(Habibullo Abdussamatov)博士は、新しくリリースした新著の中で以下のように述べている:
1990年以来の太陽は、全太陽放射照度(※物体に時間あたりに照射される面積あたりの放射エネルギー量 / TSI )において、太陽の「準 200年周期変動」の中での減少期の期間にある。
1990年以降の地球が吸収した放射照度の減少は、それは、世界の海洋の熱循環が緩慢であるために、以前の高いレベル時に地球から宇宙空間に放出された長波放射によっても補填されていないままである。
その結果、地球は、年間の平均エネルギー収支と、長期の熱的条件の悪影響が続いており、そして、それは今後も続いていくだろう。
新しい小氷期の準 100年周期の時代は、第 24太陽活動(サイクル 24)の活動最大期だった 2015年の終わりに始まった。
太陽活動の極小期の始まりは、サイクル 27の前後 ± 1 (サイクル 26から 28まで)になると予測される。
そして、西暦 2060年 ± 11年 ( 2049年から 2071年の間)に、新しい小氷期の最も凍結する時代(最も気温が低い時代)が始まる。
メキシコ湾の海流の流れの段階的な弱体化は、西ヨーロッパにおいての領域において寒冷化が強くなり、それは米国とカナダの東部にもつながる。
フィードバック効果の連続と共に、太陽活動の準 200年周期のサイクルの変化による太陽放射照度は、温暖化から小氷期へと気候が変動していくための根本的な原因である。
ここまでです。

また、この記事には、参考資料として、過去( 2014年頃までに)、「地球が寒冷期に入る」と主張していた主要な科学者の人たちが記されています。
下のような人たちが、これから( 2015年頃から)の地球の寒冷化入りを主張していたか、あるいは強く「警告」していました。
本当に現在、寒冷化に突入したのかどうかは、結局、後年のまとまったデータからしかわかりようがないのですが、今回は、それらの科学者たちの意見を載せて締めたいと思います。
そして、先ほど書きましたように、地球の気温の上下のサイクルの到来は人間に止めることはできませんし、そのようなことが可能な、いかなる手段もありません。
2014年頃までに出されていた「小氷期突入」に関する主要な科学者と科学機関の意見
・ロシア・プルコヴォ天文台の科学者たち : 世界的な地球寒冷化を予測しており、「寒冷化は 200年から 250年の間続くかもしれない」と述べる。
・デンマーク工科大学のヘンリク・スベンマルク教授 : 「地球温暖化はすでに停止しており、寒冷化が始まっている」と 2014年に宣言。
・米国ウィスコンシン大学の気候科学者アナスタシオス・ツォニス教授 : 「2014年以降は気温が横ばいか、寒冷化の 15年間になると思われる」と主張。
・アメリカの著名な地質学者博士ドン・イースターブルック博士 : 最大で 30年間以上の地球規模の寒冷化が訪れると警告。
・オーストラリアの天文学会 : 太陽活動の「著しい弱体化」により、今後の世界的な寒冷化を警告している

1月10日(水)メキシコで地震

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10日11時51分ころ、海外で規模の大きな地震がありました。
一般的に、この規模の地震が海域の浅い領域で発生すると、津波が発生することがあります。
この地震による日本への津波の影響はありません。
詳しい震源の位置はホンジュラス北方です。

「コメント」
メキシコ湾南部ホンジュラスから北方でマグニチュード7.6という大地震が発生しました。
メキシコ湾の諸国は地震で建物崩壊そして津波が発生すればかなりの被害がでると思われます。
日本においても昨年からM4以上のエネルギーの地震が目立ちはじめており、2018年1月中の傾向はM4(M2のエネルギーM1の32倍で、M4は32×4=128倍)になります。
このM1と2の差と言うのは巨大なエネルギーの大きさです。
このM4以上の地震が連日、日本中(主に東京以北の東日本の北海道を含めた)の場所で発生しており、私的には発生件数が多すぎると警戒をしております。

トヨタのアルミテープがもたらす驚きの効果
「レクサスRX」や「86」にも貼られている

1月9日東洋経済オンラインより転載

オカルトか福音か。いまクルマ好きのあいだで大きな話題が、トヨタ自動車が発表したアルミテープだ。クルマと社会の交差点にある「クルマ文化」にストップかゴーの判定を下す好評連載。今回のテーマは、アルミテープの驚くべき効用について。

アルミニウムのテープを貼ることで操縦性が向上?

当記事は「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の提供記事です
オカルトか?ネットの報道でそんなタイトルがつけられていることが多い。2016年9月にトヨタ自動車が発表した「放電用アルミテープ(での空力最適化)」である。ごく簡単に説明すると、薄いアルミニウムのテープを車体にはることで操縦性が向上するというのがトヨタ自動車の主張なのだ。
理由も簡単。自動車は金属の摺動(こすれること)で帯電しやすい(下敷きを使った静電気の実験と同じ)。それが所期の性能のさまたげになるので放電させればいい。それにはアルミニウムのテープを貼るのがてっとり早いということなのだ。
僕のところにトヨタ自動車が送ってくれた案内状には最初に書いたとおり「放電用アルミテープでの空力最適化」とだけあった。トヨタ 86のマイナーチェンジ版の試乗会と同じタイミングである。いったいどんな関係が?とややいぶかしみながら出かけると、86 Kouki(=後期とトヨタ自動車は呼ぶ)の車体各所にはアルミテープが貼られているんだそうだ。
アルミテープを貼る場所はウィンドシールド(フロントウィンドウ)の下のほうの両端、バンパーの四隅、そしてステアリングコラムといってドライバーの膝の上にあたる個所。目的はそれぞれ異なり、ウィンドシールドは空気の乱流が起きないようにするため。バンパーはタイヤまわりが空気を巻き込んで起きる乱流をきれいに流すため。ステアリングコラムはサスペンションやステアリングコラムの帯電を放電。そう説明された。

はたしてこういうものに効果があるんだろうか。

オカルトか福音か。いまクルマ好きのあいだで大きな話題が、トヨタ自動車が発表したアルミテープだ。クルマと社会の交差点にある「クルマ文化」にストップかゴーの判定を下す好評連載。今回のテーマは、アルミテープの驚くべき効用について。

アルミニウムのテープを貼ることで操縦性が向上?

当記事は「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の提供記事です
オカルトか?ネットの報道でそんなタイトルがつけられていることが多い。2016年9月にトヨタ自動車が発表した「放電用アルミテープ(での空力最適化)」である。ごく簡単に説明すると、薄いアルミニウムのテープを車体にはることで操縦性が向上するというのがトヨタ自動車の主張なのだ。
理由も簡単。自動車は金属の摺動(こすれること)で帯電しやすい(下敷きを使った静電気の実験と同じ)。それが所期の性能のさまたげになるので放電させればいい。それにはアルミニウムのテープを貼るのがてっとり早いということなのだ。
トヨタ自動車による放電用アルミテープは、同社の車両技術開発部の提言によるものだそうだ。「空気はプラスに帯電、車体もプラスに帯電。そこで空気の流れをはがす方向にクーロン力が働きます」と同部の技術者は説明してくれた。クーロン力とはごくごく簡単にいうと静電気みたいなものだ。

空気がウィンドシールドまわりではがれてしまうことのデメリットは空気がきれいに流れないため走行抵抗になることだ。つまり速度が落ちる。放電させるとさらに接地性も向上する。おもしろいのは、レーダー探知機というものがあるけれど、あれをダッシュボード上端のウィンドシールドガラスに近いところに置いておくだけでも大きく帯電し空気の流れが乱れるそうである。

バンパー四隅やステアリングコラムもそれぞれ理由が掲げられている。これらは話だけ聞くとなんだかオカルトめいて感じられるかもしれない。けれど実際にラリーをやっていた知人に言わせると、昔からサスペンションの一部にアルミテープを貼ることで動きがよくなることは経験的に知られていたそうだ。
86でも貼らない仕様と貼った仕様とで試すと、ちゃんと乗り心地や操縦性のフィールが変わった。「わかるひとは走りだして時速10km出しただけでわかる(10km/hあたりで通常500ボルト帯電するいっぽう、放電用アルミテープがあると150ボルトぐらいで抑えられるとか)」とトヨタ自動車の技術者は言う。

すでに2014年から採用されている

レクサスにも採用されているのだそうだ。

トヨタ自動車が提案する放電用アルミテープ。じつは今回が初めてではない。バンパーあたりに貼ることで直進安定性が増すことが注目され、2014年のノア/ヴォクシーから採用しているそうだ。現行のレクサス RXにも貼っている。86は摘要する範囲を拡大したモデルですべてのモデルが放電用アルミテープを貼られているという。
「本当は使いわけがベストです。86でも、グランドツアラー的性格が強いG Limitedは直進性を向上させるためにバンパーに貼るといいけれど、走りを積極的に楽しむGグレードはバンパーには貼らずに軽快感を活かしたいです」。トヨタ自動車の技術者はそんなふうに使いわけがベストと教えてくれた。

ウィンドシールドに貼ると、空気が車体を地面に押しつけてタイヤのグリップをよくするダウンフォースが発生し、そして接地性が向上し、カーブなどではロールが抑制されるそうだ。バンパーとドアガラスは直進安定性をよくし、ヨースタビリティ(上から見たとき車体の中心軸を中心に車体が左右に振れる動き)を安定させ、操縦時の応答性がよくなる。ステアリングコラムのアルミテープは、ホイールハウス内での空気の乱流を整流しタイヤの接地性を改善するとともに、ハンドルの細かな動きにもシャープに反応する応答性のよさを実現する。トヨタ自動車はそう説明してくれた。

僕はこのとき「おみやげをください」とねだって、実験のための普通のアルミテープを5センチ四方ぐらいの大きさで分けてもらった。それを持ち帰り自分のBMW 3シリーズのステアリングコラムに貼ったところ、驚くべきことに変化がかなり大きかった。まずは貼らないでステアリングコラムの表面でアルミテープを動かすと明らかにハンドルを切ったときのフィールが変わる場所がある。そこに貼ったところ、しっかり感がぐっと増して、切ったときの車体の反応は明確に向上したのだ。
「電気ではほかにも効果的なことがあります。これからもいろいろ紹介していきたいと思っています」。自動車ってもうすぐ自動運転とかいわれているいっぽうで、まだこんな“発見”があるのだ。そこがじつにおもしろい。放電用アルミテープに代表される小さくても重要な技術とそれに注目する技術者に「GO」を。
imgres.jpgトヨタ純正テープモールディイング4枚セット2490円(アマゾン)
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「コメント」
ネット上で見つけたサイトに「オカルトチューニング」という動画を見つけ見てみると、いわゆる自動車のチューングという内容で、関連動画はいくつも掲載されています。
えっ!アルミテープを貼って性能向上?という理由から「オカルトチューニング」とも呼ばれるそうです。
そしてこのアルミのシートを発売するにあたり、天下のトヨタ自動車がアルミによる静電気説明を技術的に発表したために、一気にアルミテープに人気が集まっているようです。
過去に、ネット上にシリコンオイル利用で、ガラス面あるいはボディ面が綺麗になると動画で掲載され、私も実際利用しています。寒いときの洗車は嫌ですよね!
洗車をしたらワックスがけですが、洗車し終わったら、ボディが濡れたままの状態でカルナバ系(シュアラスターなど)のワックスを濡れているボディーに薄く伸ばしながら塗ります。
そして、塗り終えたら、そのうえからシリコンスプレーをかけて、うすく吹きかけもしくは、ぬれぞうきんにシリコンスプレーをかけてボディーに伸ばして吹きます。
あとは、乾いた優しい布で吹き上げればOKです。(シリコンスプレーだけでも良いです)こつはワックスもシリコンスプレーも少量で薄く伸ばすのがコツみたいです。
しかし、ユーチューバーの皆さんの研究熱心で限界に挑戦されている多くの方がいるのには驚きです。

41O9TBUrjZL._AC_US160_.jpgKURE「呉工業」シリコンスプレー420ml 302円(参考アマゾン販売)
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外国人観光客が注目する観光地

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温泉につかる猿が外国人観光客に大人気!長野「地獄谷野猿公苑」

近年、外国人観光客から注目が集まっている長野県の観光スポット『地獄谷野猿公苑』(じごくだにやえんこうえん)をご存知でしょうか?長野県の北部にある、横湯川(よこゆがわ)の渓谷にあり、標高850メートルのこの場所は、1mを越える雪に覆われる雪深い公苑です。
そんな雪深い地獄谷野猿公苑は古くから温泉が湧き出ています。しかし、有名なのは雪深い場所に温泉があるからだけではなく、世界で唯一、温泉に入るサルを見ることが出来るからなんです!
有名旅行クチコミサイト、トリップアドバイザーで『外国人に人気の日本の観光スポット』として、2014年、2015年ともにTOP20以内にランクイン。地獄谷野猿公苑は外国人観光客にとって満足度が高い観光地です。
なぜ、地獄谷野猿公苑の何が日本人だけでなく、外国人観光客をも惹きつけているのか?地獄谷野猿公苑の魅力をレクチャーさせていただきます!

SNOW MONKEY JAPAN Jigokudani Snow Monkey Park

「コメント」
近年の外国からの日本への観光客増加は著しいものがあります。
また、観光客が行く人気の場所が私たち日本人が知らない場所が人気スポットになっている場所があり、どうも、これらの場所を推薦している「トリップアドバイザー」というネット紹介コーナーが、外国人向けサービスを行っており、これらを世界中の人々が見ているのが、人気となっている要因のようです。
この長野「地獄谷の猿の温泉」宣伝はJR鉄道にも「スノーモンキー号」という列車まであり、その力の入れようは凄いですね。
また、北海道ニセコスキー場はスキー目当ての外国人が多く、スキー場レストランはほとんど外国人が占領している状態だそうです。
今から2〜3年前、東京の友人たちと浅草で飲み会をしたとき、浅草仲店の入り口で待ち合わせてビックリしたのは、その周辺は外国人で溢れかえっており、様々な国の人々の会話が飛び交っていました。
日本の人々がグローバル経済と国家の近代化に向かって、超高層ビルや建物近代化に進んでいますが、日本に来られる様々な国の観光客は、日本の寺院あるいは旧跡や庭園などを目的として観光を楽しむ方が多くいらっしゃいます。
私たちは、もう一度日本の美しさに気づくべきではないのでしょうか。

旅好きが選ぶ!外国人に人気の日本の観光スポット ランキング 2017
http://tg.tripadvisor.jp/news/ranking/inboundattraction_2017/

伊豆半島が揺れ始める

310081_00000_0000_yhrg99g-4-20180106054803.jpg5:45 伊豆大島近海M4.6/震度3

310081_00000_0000_yhrg99g-4-20180106043802.jpg4:37 伊豆半島東方沖M4.4/震度3

310081_00000_0000_yhrg99g-4-20180106005425.jpg0:54 千葉県北西部M4.8/震度4

東京湾を中心とした湾内において、千葉県北西部でM4.8の規模の地震発生で東京直下型地震に警戒しておりましたが、朝、まだ熟睡中にグラグラと揺れ目を覚ましてしまいましたが、揺れが短かったので、またベットの中に入り眠っていると約1時間後に今度は少し揺れが大きく感じました。
この3件とも図からわかるように東京湾岸エリアを囲むように発生しております。
昨年12月に「来年1月に伊豆半島付近で大きな地震が発生する可能性が高い」と発言されていたように現実的になってきました。
来る者は拒まずなんて言っていますが、現実に揺れるとやはり怖く感じますね!

「梅毒」が増加中 報告数は2010年の約7倍に

参考資料 日経電子版
2010年から増加し続けている性感染症の梅毒の勢いが止まらない。国立感染症研究所の最新集計(9月15日発表)によると、2017年第1~35週(1月2日~9月3日)の報告数(感染者届出数)は3728人に上り、前年同時期(2016年第1~35週)の報告数2876人より約3割増えた。
第1四半期(第1~13週)と第2四半期(第14~26週)、つまり、2017年の前半6カ月で2500人を優に超えており、このままのペースで感染者が増え続ければ、年間5000人を突破する恐れもある。男女ともに増えているが、特に女性の増加が顕著で、2016年の報告数は2010年の約11倍に増えた。

■感染者数は6年間で7倍以上に増加

日本の梅毒患者は、1950年頃までは年間20万人以上にも上った。しかし、その後、ペニシリンによる治療が普及したことにより激減し、1990年代に入ってからは年間1000人を下回っていた。
それが2010年を境に増加に転じた。2016年の報告数は4557人と、2010年の7.3倍。男女別ではそれぞれ6.4倍、11.2倍で、女性の増加率が目立つ(下図)。ただし、常に報告数の7~8割が男性であることも忘れてはならない。
都道府県別に見ると、東京都が圧倒的に多いが、その周辺県や大阪府、愛知県などからも多数報告されている。
女性感染者の大半が15~35歳だ。梅毒にかかっている女性が妊娠すると、早産や死産、重い胎児異常をきたす恐れがある。また、男女を問わず、梅毒を放置しているとさまざまな臓器が冒され、命が脅かされる。
感染の可能性を疑ったらすぐに検査を受け、感染していたら早期に適切な治療を開始する必要がある。だが、何より大事なのは、感染しないよう一人ひとりが注意することだろう。

■不特定多数との性行為の増加が原因か

梅毒急増の背景には、不特定多数との性行為の増加があるとみられている。梅毒は、性的な接触(感染者の粘膜や皮膚との接触)などによってうつる。具体的には、性器と性器、性器と肛門(アナルセックス)、性器と口(オーラルセックス)の接触などが原因となる。
梅毒は、2010~2013年ごろは男性間の性行為で感染するケースが増加していたが、2014年以降は異性間の性行為による患者が増えている。特に女性では、大多数が異性との性行為による感染だ。
梅毒の病原体である梅毒トレポネーマの感染力は非常に強い。しかも、初期症状(陰部、口唇などのしこりなど)を見逃してしまうことが多い。このため、感染を自覚しないまま相手にうつしてしまい、蔓延の原因となる。特に、早期梅毒(第1~2期=感染後約3年間)の患者は、相手にうつす可能性が高い(1回の性行為で感染させる確率は約30%とされる)ため、性行為を控える必要がある。最近は、このように感染力の高い早期梅毒の報告例が男女ともに多い。

■コンドームの適切な使用でリスク減少、ただし万能ではない

梅毒の感染を予防するには、何より不特定多数との性行為を避けることが大事だ。性感染症に感染しているかどうか明確ではない相手との性行為では、コンドームの使用が不可欠だ。梅毒のさらなる増加を警戒する厚生労働省も「コンドームの適切な使用によりリスクを減らすことができる」と強調している。ただし、梅毒は陰部や肛門、口腔以外の場所にも潰瘍などの病変が生じるため、コンドームだけでは完全に感染予防できないことにも留意しなければならない。
こうした感染予防策は、エイズやクラミジア、淋菌感染症など、梅毒以外の性感染症を予防することにもつながる。エイズの原因ウイルスであるHIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染者の約半数が梅毒に感染しているとの報告もある。自分とパートナー、さらに生まれてくる子どもを守るために、ぜひ感染予防に努めていただきたい。

「コメント」
性感染病が急増しているとのニュースを度々目にしましたが、梅毒が急増しているとの報告には驚きを隠せません。そして年齢層が低くなっていることも深刻な問題です。
こうした性感染症に感染した場合、両親、友人、知人にも打ち明けられず個人で悩まなければならなくなり、病院に行く事も決断出来なくなり、病気の進行が進み、取り返しのつかない末期症状となり、人生を台無しにしてしまいます。
私は大丈夫と考えている方も、飲酒などで開放的になりセックスをしてしまった場合あるいは付き合っている人がたまたま他の女性とのセックスで移された場合など、その危険は貧富の差を問わず起こりえます。
性感染症問題は一般的に表面に出てきずらい問題であり、早期であれば完治が可能であり病院(泌尿器科)に駆け込むことですね。放っておいては絶対に直りません。
そして、最悪なのがHIV(エイズ)だと思います。
HIV(エイズ)は公表されている人数以上に隠れ感染者が存在し、普通の生活者の中に存在していたらと思うとゾッとしますが、もし低年齢層の子供達が感染したらと思うと一生悔いの残るものとなってしまいます。
誰が菌保有者なのか通常の生活では見つけにくいのが現状であり、自分自身で守らなければならない問題です。
梅毒感染の動画のURLを貼っていますが、私でも気持悪くなりますので、勇気がある方はご覧下さい。
梅毒の解説と症例写真

インテルを突如襲った「致命的なバグ」の実態

この問題は、いったいどれだけ深刻なのか

転載資料 1月5日 東洋経済オンラインより

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米国時間の1月3日、コンピュータ系情報サイト「The Register」が「インテル製プロセッサのバグを原因とする深刻なセキュリティホールが発見された」と報道。その対策にはハードウェアそのものの変更が必要であり、ソフトウエアで対策を行った場合には大幅な性能低下を引き起こすとの内容を含む記事を発表した。
バグはインテル製プロセッサのみで発生し、パスワード、ログインキー、キャッシュファイルなどを、カーネルメモリ(基本ソフトの核となる部分で読み書きするメモリ)から盗めてしまう、という内容。本当であれば、インテルにとって致命的ともいえる失態だ。
この情報は直後のインテルの株価にも少なからぬ影響を与えた。いったい、その実態とはどのようなものなのだろうか。

このバグはインテルだけの問題ではない

実はこのバグはインテルだけの問題ではないし、またパソコンだけの問題でもない。極めて広い範囲の影響があるバグであり、すでに2017年11月から業界を挙げて対策が進められていた問題だ。またこのセキュリティ問題は、プロセッサ(=ハードウエア)ではなく、OS(=ソフトウエア)の基本的な構造に関するものであり、各種OS(Windows、macOS、iOS、Linux、Androidなど)に対策が施される予定だ。
また筆者が得ている情報によれば、システムの動作パフォーマンスに対する影響は軽微で、とりわけ一般的なコンピュータ利用者にとっては無視できるレベルのものだという。
インテルはニュースリリース「Intel Responds to Security Research Findings」で、今回のバグに関する報道を不正確な情報であると反論し、AMD、ARMといった他の主要なプロセッサを開発する企業や、コンピュータ用基本ソフトを開発する複数の企業とともにすでに対策が準備されていることを示唆している。
The Registerの記事には、もうひとつ不正確な点がある。今回の問題が発生する条件は、「インテルのプロセッサであること」ではない。「ユニファイドキャッシュ」と「投機的実行」という、高速プロセッサを設計する上で使われるふたつのテクニックが揃っていれば、問題は起こり得るということだ。そして現代的な設計のプロセッサは大多数が、このふたつの条件を備えている。
ARM、AMDもすでに同様の問題への対策を行っていることをステートメントとして発表している。もっと範囲を広げるならば、PowerPCやMIPSといった組み込み系プロセッサへの影響も懸念される。
グーグルも同問題に言及しており、「AMD、ARM、インテルなど、多くのプロセッサ上で動作する基本ソフトで問題が起きる」としている。このことから、ほぼすべてのコンピュータシステムが影響を受けると考えるべきだろう。

一般のコンピュータユーザーへの影響は小さい

対策は太平洋時間の1月9日、各社より発表される見込みだ。しかし、11月末から対策が始まっていることから想像できるとおり、各プロセッサベンダー、基本ソフトベンダーの対応プログラムは開発を終えている。パソコンユーザーには、各メーカーを通じてマイクロコード(CPU内部の動作などを決めるソフトウエアコード)のアップデートが提供される見込みだ。
具体的には、マイクロコードを更新することで、問題が発生する可能性のある構成をもつプロセッサにはマークを付けておく。基本ソフト側はキャッシュメモリ内が覗き見される可能性を、このマークから判別し、マークが付いているプロセッサの場合は覗き見の可能性が起きない動作へと切り替える、というものだ。その際のオーバーヘッド(本来の処理に加えて、余分にかかる負荷)はシステム全体の負荷に比例して変動するものの、一般的なコンピューティング環境においてはほとんど影響がないというのが関係者の主張だ。
この問題が指摘されてから、Linuxの開発者コミュニティで問題を避ける実装に変更したところ、パフォーマンスが大幅に低下したとのテスト結果が出たことから、一時は悲観論も広がっていた。しかし、パフォーマンス低下のリポートは、実際の対策を行っているエンジニアが出したものではないことに留意する必要があるだろう。
このように、当初のセンセーショナルな報道とは裏腹に、一般のコンピュータユーザーへの影響は想像よりも小さくなりそうだ。具体的な性能への影響は1月9日に正式な対応策が各社から発表されて以降に具体的な数字が出てくるが、一方で影響の範囲は広がる。
パソコンへの対策は一気に進むだろうが、ATMやPOSシステムなどの業務用機器にまで対策が広がるには時間がかかるかもしれない。その間、関係するシステム担当者は注意が必要といえるだろう。

「コメント」
このインテルのバグの問題、インテルと言えばmacPCはその心臓部といえる部分で、えっ!インテルがバグと一瞬驚きを覚えます。
このインテルは世界最高プロセッサーとも言えますが、これらをしようしているのはmacだけではなくwindouws,Linux、Androidも使用されているそうで、私たちが利用しているスマフォもIpadもすべて利用されている。
現実的には、わたしたちには理解できないのですが、私たちの生活のすべてのインフラがコンピュター制御による管理システムが導入され、近い将来、AI(人工知能)がすべてを管理するようになってくると不安が広がります。
このインテルプロセッサーを利用し、高度なプログラムを造り上げるのですが、完璧なプロブラミンされたものでも、ハッカーによってセキュリティーが破られ機密事項が盗まれており、これらは人間が造り上げたものでしかないので、破られる危険はいつもあり、今後もいたちごっこは続いていきます。
わたしたちがいつも利用しているスマフォなども、パスワードを設定しているにも係らず、すべてをのぞき見る事ができてしまうことは、ニュースでもご覧になったと思いますが、米国NSA(アメリカ国家安全保障局)やCIA(中央情報局)がクリントン女史あるいはメルケル首相スマフォ盗聴事件でもわかるように、パスワード設定など個人の安心感をもつだけで、何の安全もないと思わなければなりません。
北朝鮮も含めた各国はサイバー部隊があり、情報を盗み取るいわゆるサイバー攻撃が今や当たり前の時代であり、すべて、わたしたちが利用している電子機器にどのようなプログラムが設定されているかなど考えたことのない時代に突入しています。

1/2 東京湾を震源とするM4.2の地震

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今年のお正月は下田市は快晴で風もなく穏やかなお正月を迎えています。
本日は2018年最大の大きさとなるスーパームーンで、いわゆる地球と月の接近距離が近くなるためで、夜、月を見た人々も多いと思います。
本日、下田から見たスーパームーンは普段より少し赤く見えたようです。
お祝いムード中、スーパームーンはとても嬉しい限りで明日は流れ星が見える予想がされています。
お祝いムードの中、日本において大きい地震が発生する警告が米国情報筋から、さらに12月にニュースでも取り上げられた元政府機関事務官が1月に伊豆半島で大きな地震が発生する可能性を警告しており、まずは伊豆半島地震を私的には警戒していました。
少し揺れをこちらでも感じ、どこが震源なのか調べると「東京湾」で発生したと出ておりました。
もちろん東京湾あるいは千葉県北西部地震は何度も起きてはいますが、震度3ぐらいは実質、過去起きています。
しかし、マグニチュード4.2というエネルギーを表す強さは、マグニチュード1に対して約128倍の強さであり、近年東京湾で4以上を示す地震は最近では見たことがありません。
たまたま起きたと信じたいと思っています..........。

99%の常識と1%の真実

映画コンタクト タイムとラベルシーン

年末に民放TVで映画コンタクトが放映されていたので、久々に観覧いたしました。
この映画は1997年に公開されましたので今から21年前の作品です。
この映画は私の好きなコレクションで、もう数十回観ております。
最初観た当時の感想は、SF映画でもあり宇宙なんてこんななのかぐらいしか特に強い印象はありませんでした。
映画でも読書でも一度みただけではすべてを把握できないので、何度も観たり、何度も読み返したりする中で、その作者が何を伝えたいのか理解できるようになります。
今回、このコンタクトをみて最初にみた内容と違って見えるようになりました。
主人公の女性の幼い時から始まるのですが、母を亡くし父に育てられ、空の星に興味をもつエリナーは天文学研究にて特別な才能でSETI(地球外生命体探索)という政府機関の職員として勤務するのですが、なかなか研究成果が出ない上に政府からの補助金をカットされ研究出来なくなるも、個人的に活動を続けるために企業から研究補助金を出してくれる人達を捜しますが、ほとんど懐疑的にみられ断られていました。
ある日、ハデンという大富豪企業に認められ研究を続けることになり、それが第1の始まりです。
その後何年かは、宇宙の信号を毎日探し続けるのですが、ある日、琴座に属するベガという惑星からの信号をキャッチすることに成功し、その内容を公表すると、政府機関がこれに注目し、その電波信号の正体が何か?解読することになります。
なかなか解読が進まない中、エリナー博士のもとに1通のメールが届き、それを見るとあのスポンサーの巨大大富豪のハデン氏から、電波信号の中に隠されている暗号についてのコメントで、暗号解読のヒントを教わるのです。
そのヒントから暗号を解読すると、それは巨大な機械の設計図であり、大型転送装置のようでした。
その設計図通り製作するかどうかで政府機関関係者で揉めますが、最終的に製造するのですが、第2の問題です。その功績やそのポッドに乗る乗務員選択で、通常であればその発見者のエリナー博士が搭乗するのが当然なのですが、元エリナー博士の上司である男が邪魔をし、その電波の発見者であるような言動とそのポッド搭乗者になってしまうのです。
この搭乗者選定会議で、エリナー博士の尋問の中で、選定会議の中で牧師でありエリナー博士の恋人でもある彼が、エリナー博士に対し「世界の人々の99%は神を信じていますが、あなたは神を信じますか?」と言う問いに、「私は科学者であり物証を真実のがわたくしです」と答えるのです。
この答で搭乗者選定でエリナー博士は搭乗からはずされてしまいます。
この大型転送装置が完成し、米国中がお祭り騒ぎの中、いよいよ実験開始となる時、一部の反対派の人間が装置の偽従業員として入り込み、爆発を起こさせこの装置とも爆発させてしまいます。
この実験は終了してしまうのです。
すべてを失ったエリナー博士は失意のどん底に堕ち、自宅に戻ると部屋に宇宙通信機器がセットされており、パソコンのキーを叩くと、あのスポンサーの巨大大富豪のハデン氏と繋がり、「自分は体に障害があり、長く地球では生きられないので、今、ソユーズの宇宙船の中におり、宇宙ではもう少し生きられるのでここから連絡している」、そしてもうひとつのことを打ち明けると「あの大型転送装置は日本の協力を得て、同じものを日本の北海道に作ってあり、それに乗り組む希望があれば」と話し、エリナー博士が決意をする。
そして再び、エリナー博士が搭乗して実験が再開され、カウントダウンが始まりポッドが落下し、ポッドの中のエリナー博士はタイムトラベルに突入し、琴座のベガに転送され、今まで見た事もない美しいベガ惑星の景色に見とれていると、遥かかなたから誰かが近づいてくるのです。
近くまでくると「あっ!亡くなったお父さん」とびっくりしますが、すぐに、あなたは知的生命体で、わたしの脳をスキャンしたのですね、と科学者らしく質問するのです。
あなたがたはこのようにこのベガに来させているのですか?と質問すると「何十億年前からしています」とその知的生命体は答えています。
そしてエリナー博士は地球に戻るのですが、地球ではこの実験をすべて記録していたのですが、実験開始からポッドが上から落され、下に落下するまで1分たらずで、地球上の記録では何も起きていないことが判明しました。
しかし、エリナー博士は間違いなく、私は約18時間の間、タイムトンネルを抜け琴座のベガに行きましたと答えるも「そんな馬鹿な」と地球上の関係者は答えるのです。
そして、この実験の公開質問の中で判定が下されるのですが、地球地間で約1分間の出来事で、行ったというのはあなたの虚偽か空想ではないかと迫られるのですが、わたくしは事実を報告するだけですと答えますが、結果、エリナー博士の答えは信頼に値しないと結論づけられてしまうのです。
しかし、最後の場面で、政府関係者だけの話しとして、ポッドが落下してからの記録では、ノイズの時間は18時間続いていたと記録されていました。

Pale Blue Dot - Japanese sub (カール・セーガン、日本語字幕)

そして最終のエンドロール画面に、この映画を「カール・セーガン」に捧げるとテロップが流れていました。
このカール・セーガンって誰と調べてみると、SF作家でもあり、NASA航空宇宙局で、SETI(地球外生命体探索)の責任者でもあり、宇宙計画に携わり、アポロ計画の宇宙飛行士の指導にあたっていた人でした。
この作品はカール・セーガン氏が書いており、まったくの空想ではなく彼の仕事も含めたSF映画でした。
この映画のポイントは私たち70億人(内1%の人々はいると信じ)がこの地球以外にこの宇宙に地球生命体が存在するはずもなく、まして地球科学以上何億年以上の高度な技術をもつ生命体はいないと考えること。
そして、エリナー博士の尋問の中で、「あなたは神を信じますか?」の問いに、常識ではほとんどの人が見た事はないがいると思うと答えるでしょう。
私は5年前であれば99%に属していましたが、研究の中で出て来た答えが1%のほうの考えで、宗教などの神は造られた偶像であり、神はそのようなものではなく、もし神と呼ばれるものがあるとすれば、人類ひとりひとりの体の中に存在するハイアーセルフ(高次の自我)であり、その人が今まで輪廻転性によって重ねて来た記録が存在し、色々なことを心に瞑想することで、その願いがその人の道が正しければ、その願いは導かれ、正しくない場合には導かれませんというのが私の答です。
そして最後の場面の尋問ですが、エリナー博士の報告は事実を報告していますが、審議委員の人々は、その実験結果報告書をもとに審議しており、エリナー博士が物証を示さない限り認めないというのは、今の人間の常識でり、それは当然と思うでしょうが、現代においても99%の人が常識であり、1%の人が真実を語っても物証がないかぎり認められないでしょう。
しかし、人類の歴史の中で1%の中に真実があることが判明しています。


imgres.jpg世界経済の真実を解き明かす映画です。

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