imgres.jpg 伊豆半島ジオパーク構想

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伊豆半島ジオパーク(いずはんとうジオパーク( Izu Peninsula Giopark)とは、静岡県の伊豆半島における大地(ジオ)が育んだ貴重な資産を多数備えた地域が、それらの保全と活用によって経済・文化活動を高め、結果として地域振興につなげていく仕組みである。メインテーマは「南から来た火山の贈りもの」でこれは伊豆半島がフィリピン海プレートに載って南から来た火山島であったことに由来する。2011年3月28日に静岡県伊豆地域13の基礎自治体と県、各種団体、企業、大学などが協力して、「伊豆半島ジオパーク推進協議会」を設立。2012年9月24日に日本ジオパークネットワークへの加盟が認められ、今後は世界ジオパークへの認定を目指す方針である。

■伊豆半島ジオパーク推進協議会

■静岡県伊豆半島ジオパーク構想いよいよスタート!

フィリピン海プレート(中央)が日本列島に接する部分が伊豆半島。全域にわたって山地が大部分を占め、平坦地は少ない。したがって、市街地は狭く、海岸沿いの低地や谷に住宅が集まり、一面の田畑といった光景も見られない。東岸は三浦半島とともに相模灘を囲み、西岸には駿河湾がある。最南端は石廊崎であり太平洋を臨む。なお、フィリピン海プレートの東端に載る伊豆諸島や小笠原諸島から沖縄県の各諸島までの海域は、太平洋の一海域であるフィリピン海の一部であるが、この名称は普及していない。静岡県の東端部に位置し、南へ約50kmにわたって突き出した、駿河湾と相模灘を隔てている半島である。一説には、南海に突き出ているので、「伊豆」と呼ばれるようになったと言われる。
伊豆半島の地勢。
また、伊豆半島は山が険しく人の手の入らない箇所が多くあり、海岸線と天城山などの中北部の山稜が富士箱根伊豆国立公園の一部として指定されている。黄色がおおよそ600mから700mの標高。茶色がおおよそ800mから1000m。白が1300m前後である。明色で表された平地部以外には人家が非常に少ない